どうやっても綺麗に撮れない花火
雰囲気と苦戦だけ伝われば御の字
今年初の花火大会に行ってきました
もちろん浴衣着て何でも形から入るタイプです
自分で着付け
右側にもしゃもしゃお団子
「大人ぽく」したかったのであんまり散らさずにふわっとだけ
自分じゃできないので編み込みってしてもらうと嬉しくなります
メイクもいつもより入念に盛り。盛り。
珍しくダリンも褒めてくれてあたしはご機嫌
ゆーて去年とよく似た髪型なんですけどね
そんで浴衣も一緒なんですけどね
行く人が違うからいっかなーって
8時から打ち上げだったので7時過ぎには着いて場所取り&飲み食い
少し離れた空はどんより厚い雲
ときどき稲妻が走ります 夕立の心配をしながら
イカ焼き、焼きそば、かき氷
そして干物女(綾瀬は○か嬢)CMの
(往き道のジャスコにて調達)
久しぶりに食べるとうまーい
肉やわらかーい
手も口の周りもベタベタ
勘だけで決めた席は打ち上げ台の真正面
3カ所すべてからの花火がどれも大きく綺麗にみえました
大きいのなんて空から降ってくるみたいにみえて、視界いっぱいが花火
瞬きするのも口を閉じることも忘れて、ひたすら「おぉー」「あぁー」の繰り返し
たった1時間だったけど、それでも大満足の1時間でした
当然のように帰り道は激混み
何重にもウネウネしながら続く列
子供を抱っこしてるお母さん暑そう
お疲れ様です
あたし達はテクテク歩いて人混みに紛れることなく帰ることができました
入念に下調べをしてくれたダリンに感謝
帰宅して
編み込みをほどくと懐かしの貧○パーマが出現
ソバージュのようなそれはまさにツバキオニヤッコのようでした
(ちょっと手触りよかったけどね)