初ケンカ | さくらとはな

さくらとはな

いつか嫁ぐその日まで。

ことの発端はダリンの勘違い(と言い張るおばけ。)とあたしの不信感




前回会ったとき



「金曜日あいてる?あいてたら会お」

「あいてる。会う」


って話したはずなのに(・ε・`*)






予定外に会った今日

マンション下まで送って別れ際



「んじゃまた金曜日にね」と言うと

「え?金曜日?」って






ん?








一瞬にして凍った空気を察知したダリン


「日曜日じゃなかったっけ?」








ん?








何の話?誰との話?日曜日なんて知らねぇし。



さらに凍った空気にどうにか取り繕うダリン


「金曜日会おうねー」








うるさいG








完全に機嫌を損ねた私

部屋に戻って話し合いをしようとしたダリンを彼宅へ強制送還 ふんっっ




金曜日になったら会えるとわくわくしてたのはあたしだけだったんだぁ・・・

誰と間違えてるんだろう・・・

適当に約束したのかなぁ・・・



とモンモコうじうじ子考える







言おうか言うまいか迷い

もぉ金曜日は会わん!とイライラし

今まで秘めていた彼への不信感が爆発し

しょんぼりしてメソメソしてたときにダリンから電話





一生懸命我慢しようとしたけれど結局無理




軽い出会いから軽いノリで付き合い始めたあたし達は真面目に向き合うことを避け続けてきたこと

あたしは彼を心からは信用していないこと

色んな言葉に傷ついて悲しくなること

求めているのはこんなことではないこと




適当な会話は時としてとても暴力的で、その度にあたしは平気なフリをしなければならず

どうしても彼を信じることができなくて、それがとても苦しくて困るんだと伝えました




そして彼も抱いている不安要素を言ってくれました





我慢しようと思えばできないわけではないけれど、いつか必ずそれが問題になるだろうし

だからと言って我慢してまで乗り越えなければいけないことなのか

何を最優先にしたらいいのか、何がベストなのか答えのでないまま






寝ました。彼が。







「ありがとう」と「ごんめんなさい」が言えない人とは付き合っていけないと昨日書いたけれど

ダリンはすぐに「ごめんね」と言います


ただそれは本当に「ごめん」と思っているからではなく、ただ単にそう言えばあたしがおとなしくなるから言っている風にも聞こえ、イライラは倍増するばかり


そして意地悪くそれを指摘し事態は悪化






というわけで未だモンモコ。ブログに怒りをぶつける次第です



明日も朝から忙しいし、寝よっと。ケッ