記事その2は個人評価をするよ。
1.(中)ピノ .260 1HR 26RBI 左打 走S 肩D 外C
言わずとしれたスピードスター。初代ファミスタから選手登録されている。
HRを打てるほどの打力はないが、プッシュバントをきっちりライン際に転がせばセーフになる確率は高い。塁に出れば牽制されようが超速球を投げられようがキャッチャーの肩がSだろうが盗塁を決めることができる。三盗はピッチャーの球速によるので無理せずに。
2.(遊)ホリ・ススム .303 0HR 33RBI 両打 走B 肩C 二C 遊A
0HRだが、ピノやクロノアより打力はある。おそらくチャンス適性がありそうで、スコアリングポジションにランナーがいる状態のほうが打っていた。ホームランもそこそこ狙える。
3.(二)クロノア .336 3HR 31RBI 右打 走A 肩C 二B 遊C
逆にこちらはHR狙えない。ミートはうまい、というかポテンヒット量産機なので、シングルヒットからの盗塁パターンが多い。2番に置いて、ピノとどちらかが出塁し、ホリ・ススムにパワースイングさせるというのも得点パターン。ピノと2人で一三塁にいたら、クロノアが二盗してキャッチャーが二塁に投げた瞬間に本塁突入すると両者セーフになる。
4.(一)パック .315 37HR 102RBI 右打 走D 肩D 一C 外E
初代ファミスタから不動の4番。打力がおかしいことになっていて、調子が良いときは手がつけられない。調子悪くてもミートでかなりヒットになる。
DHありだと初期で指名打者になっているが、守備も及第点なので、一塁を守らせて平四郎か木人をDHに据えたい。
海賊リーグではなぜかポイントが低く設定されており、ピノと同時に真っ先に獲得したい選手である。
5.(三)セブン .281 25HR 68RBI 右打 走C 肩C 三C
見事に逆詐称。前年成績の25HRは幻か。
調整ミスなのか何なのかわからないが、100mすら飛ばせない。
チャンス適性があるのかと試したがいまいちで、もしかしたら名前のとおりに7回に適正があったりしないかと思ったがそれもなく、早々に木人にレギュラーを奪われた。
終盤の守備固めで使ったくらい。
6.(右)クロヴィス .268 12HR 47RBI 左打 走A 肩S 外S
打力はそこそこと思われるが弾道が低くHRを狙えない。このゲーム、弾道設定あるの?
最終的に打った本数も12本だった。打力よりも走力と守備力を当てにしていた。ドリラードームでなければ三塁打を量産できる。
7.(左)ニーナ .276 6HR 25RBI 右打 走D 肩B 外A
こんな数字だが実はホームランバッターで、最終的に40本以上打った。まさに詐称。7番なんかにいるので更に油断を誘う。知らない人にとっては爆弾以外の何物でもない。平四郎と調子の良い方を使っていったが、守備的にニーナの方が安定している。
8.(捕)モトG .254 10HR 55RBI 両打 走C 肩B 捕B
そこそこ打てるキャッチャー。両打ちキャッチャーって珍しい。
とはいえ、このゲーム、あんまりキャッチャーの需要が高くないので、適正なし選手を入れることもあった(ナジャヴとか平四郎とか)。
控え選手紹介に続く