突如やりたくなって起動したPS1のワースタ5、当時はファン球団の横浜でペナントレースをやっていた。ローズが抜けてドスター、ズーバーという苦しいシーズンだったが、データ的にはまあまあだった覚えがある。

 

今回、ナムコスターズで仮想セ・リーグ140試合を行ったので、レビューというか、攻略記事を書いていく。

こいつ暇なんか、とか言わんでください。

 

 

まずはナムコスターズのメンバー紹介

1.(中)ピノ     .260 1HR 26RBI 左打 走S 肩D 外C

2.(遊)ホリ・ススム .303 0HR 33RBI 両打 走B 肩C 二C 遊A

3.(二)クロノア   .336 3HR 31RBI 右打 走A 肩C 二B 遊C

4.(一)パック    .315 37HR 102RBI 右打 走D 肩D 一C 外E

5.(三)セブン    .281 25HR 68RBI 右打 走C 肩C 三C

6.(右)クロヴィス  .268 12HR 47RBI 左打 走A 肩S 外S

7.(左)ニーナ    .276 6HR 25RBI 右打 走D 肩B 外A

8.(捕)モトG    .254 10HR 55RBI 両打 走C 肩B 捕B

(一)ナジャヴ .120 12HR 29RBI 右打 走C 肩C 一C 三E

(二)マッピー .278 0HR 9RBI 左打 走B 肩A 一E 二A 三E 遊B

(三)木人   .200 11HR 32RBI 右打 走B 肩B 一E 三E

(遊)ギル   .249 4HR 19RBI 右打 走A 肩A 遊C

(外)平四郎  .333 7HR 26RBI 右打 走D 肩D 外D

(外)野球くん .250 5HR 20RBI 右打 走D 肩B 外C

(外)ムゥ   .175 0HR 5RBI 左打 走A 肩A 捕D 一D 二D 三D 遊D 外C

(捕)受付小町 .245 1HR 21RBI 左打 走B 肩B 捕B 一E

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数字を見ると、HR20本以上は2人しかいないし、そこそこかな、と思われるかもしれない。初期のファミスタでは弱めのネタチームという位置づけだったこともあり、実在チームより弱めの設定なんじゃないの、という印象を持つ人も多いだろう。

が、実はこのチーム、めちゃくちゃ強い。数字が全く当てにならないのだ。まあ、既存球団は前年度の成績が載っているので、YBの波留やC緒方は数字が低いが最警戒すべきバッターでもあるし、「そんなもんか」と思うようにしよう。

 

ただ、ABC評価はあてになる。見てみるとわかるだろうが、まず走力が高い。というかメジャー抜いたら明らかにトップクラスだ。ゲーム上、走力Bあれば安定して盗塁できるが、なんと走力B以上だけで9人在籍しており、オーダーが組めてしまうのだ。

ちなみにピッチャーにも走力Bが2人いるので、まさにどこからでも走れるチームだ。

一方、はっきりとしたホームランバッターも四人いる。

 

まずはおすすめオーダー、というかよく使ったパターンを置いておく。

(パターン1)

7.ピノ

4.クロノア(マッピー)

6.ホリ・ススム(マッピー)

3.パック

5.木人

8.クロヴィス

9.ニーナ

2.モトG

1.P

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外野を動かしたパターン。守備範囲はピノに劣るが、守備S肩Sのクロヴィスをセンターに据えない手はない。走力Aあり、他チームのセンターと比較しても十分レギュラーを奪える。

ピノの肩Dはセンターではつらいが、レフトならそこまで気にならない。そしてレフトのアウト範囲がかなり広がる。

 

(パターン2)

8.ピノ

4.クロノア(マッピー)

6.ホリ・ススム(マッピー)

3.パック

7.平四郎

5.木人(ナジャヴ)

9.ニーナ(クロヴィス)

2.モトG

1.P

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数字が当てにならない、といった最たる選手が平四郎だ。パックの次に打力があるんじゃないだろうか。よく放り出してくれた。調子が良ければ積極的に使いたい。5番から7番はその場の気分で並べていたが、なんとなくニーナは7番固定で使っていた。

 

共通して、1番ピノと4番パックは調子に関係なく固定。二遊間はクロノア、ホリ・ススム、マッピーのうち、調子のいい2人で揃えていた。

 

打順は好みなので、平四郎と木人入れ替えたり、2番に強打者を置きたければ木人を入れたり、まあなんでも機能する。打力で見ればクロノアが穴と言えるが、走力と出塁率が高いので、中軸以外というところだろうか。

 

(つづく)