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オリーブのこころ

日々感じたことを綴る。

母の認知症を知って2ヶ月。

一緒に暮らすと決めてはいるが、私自身の東京での暮らしの後片づけが済んでいない。

有難いことに従姉妹が毎日母を訪ねてくれると言ってくれたので東京に戻ることにした。





認知症を理解しているつもりでも...

私は怒ってしまったり、泣いてしまったり。

自分自身が作り上げようとする理想の生活への意気込みと現実とのギャップに、気がつけばすっかりくたびれていた。

そして反省もしたかった。




(日常の葛藤はいずれ書きたくなったら書くつもりだ。
同じ立場の人たちに少しでも参考になってもらえるなら書くべきとも思っている)






とりあえず独りになりたい!...と逃げ出すように実家を後にする。


(いつ帰ってくるの?)と何度も訊く母を何度も抱きしめて...

母を置き去りにするような罪悪感。


泣いてる場合じゃないんだよと、自分に言い聞かせても涙が溢れる車中。

母の誕生日にはまた来るんだし、どんなバースディパーティーをして喜んでもらおうかと考えることで心配と不安をかきけす。







呆れるほどの暢気ものだったケセラセラの私はどこにいった?



深刻になってはいけない、悲観的になってはいけないと思いつつ。

どうしようもない感情が自分自身を苦しめる。

いや何よりも母を苦しめたに違いない。





どうやら私はかなりのエモーショナル.センチメンタルな人間のようだ。


立ち塞がる壁の前で泣くだけ泣いてしまおう。


感傷を洗い流したら一からやり直しだ。


立ち塞がるこの壁は乗り越えられる壁なのだ。




私の座右の銘は(人生は自分自身との闘い)