オリーブのこころ -13ページ目

オリーブのこころ

日々感じたことを綴る。

少しづついろんなことが整理つき始め、着々と軌道修正に入りつつあると思えるようになった今日この頃。




まだまだ暑いはずの8月も末。

ひんやりとした夕方の風に誘われ自転車で駆け出す。

長い長い暑さに耐え、一息つける風の心地よさ。

何処へ行くでもなく、いつものようにあてもなく走る。


この時期にまるで秋深しと思うほどの涼やかな風。





しばらくすると、その風は胸の芯まで染み込んでくる。


さっきまでの心地よさは...

たとえようもない寂しさに変わる。




幼い頃から自転車で一人あてもなく走っていたものだ。

あの頃のなんとも言えない寂しさが甦る。





この胸の奥の風穴は...

幼い頃からのようだ。



この風穴を埋められるものは...


何かでもない。

誰かでもない。


何をもってしても埋められないように感じている。




一体何なんだろう?



人はみな...そうなのかもしれないとも思う。



私の人生の謎のひとつだ。