アイドルでも最近よく言われるのがこの「プロ意識」って言葉。
ファンと繋がったり、遅刻したりパフォーマンスが伸びなかったりなんて時によく聞きます。
プロ意識が無い!なんてお嘆きの運営もいますがそもそもどうやったらプロ意識が育つのでしょう。
素人ながら思うのはプロ意識を持たせたいなら
○報酬
○目標
○指導
この三つが必要だということ
この内報酬については充分ではない事はアイドルファンなら先刻承知のはず。
プロ意識に見合った報酬が得られない分に対してはアイドル個人の「夢を追う力」で補填しているようです。
いわゆる「夢を叶える為だからお金は後」ってやつです。
ただしこれが当たり前だと思っちゃいけません。
あと「衣装とか経費がかかるんだから報酬までまわらない。」これもよく聞く話ですが当たり前じゃありません。
本来なら報酬や環境を整えるのは運営の当然の前提だからです。
その上でダイヤの原石を探し、磨き売っていく。
その利益は当然運営に還元されるのですから、見込み違いだった時に損失を被るのも当然ですし、ましてや前投資を恩を売ってるように話すのは大きな見当違いです。
ただそれだとチャンス自体与えられるアイドルが極端に少なくなってしまうので、力不足の運営の存在も認めざるを得ないというだけです。
報酬も無い状態で部活動感覚からプロ意識を持てるかは、それこそ「本人の意識の高さ」にかかってると言っても過言じゃありません。
次に必要なのは「目標」
目標も無しにただ"頑張れ"と念仏のように唱えるだけ頑張れるならこんな楽なことはありません。
「じゃあ目標があればいいんだろ」って猫も杓子も武道館って言えばいいってもんでもありません。
適切な目標設定、できれば動員等を細かく設定した短期目標、1年程度目安で"どのようになっていたいか"を設定した中期目標、将来の大きな夢を設定した長期目標。この位は設定してもらいたいです。
大きな目標だけを立ててもそこに行き着くルートが不明のまま頑張れば疲弊するだけですし、細かい短期目標の達成(成功体験)をすることで自分達の力量の確認、自信の獲得、モチベーションの維持向上になるのではないでしょうか。
最後に「指導」
これは運営が直接アイドルと関わる上で最も大切なことです。
アイドルさんは学生であることがとても多いです。
社会経験のない女子に「勝手に育て」ではどんな可能性のある子も潰れてしまいます。
そして「がんばれ」だけでは路頭に迷いこれもまた潰れてしまいます。
してはいけないことはしっかり理由を説明した上で叱り、修正はどこまでも具体的に、褒めるところは褒める。
それが結果的に運営とアイドルとの間に信頼関係を生むのではないでしょうか。
さて以上3点について極々当たり前のことを書いてきました。
「こんなことは今更書くようなことじゃない」
ごもっともです。
「プロ意識」こんな言葉を意識しないでも一人でも真剣に夢を追い続けられるような環境が一番なんだろうなと思いながらこのブログを終わります。