先日豚カツが無性に食べたくて

某豚カツチェーンのお店に入った。

 

ロースカツとヒレカツとカキフライ1個を

むしゃむしゃと食べ始めてると一人の男性が隣のテーブルに案内された。

キャップを被ってたのだけど30歳後半位の感じかな。

 

席について程なくしてその方が注文の為にスタッフさんを呼んだ。

 

聞き耳を立てた訳では無いが

その人のオーダーが聞こえて来た。

 

なんとかって定食の名前をオーダーし

そのあとそいつがこう立て続いた。

 

「あ。シジミの味噌汁は具は要らないので汁だけください。

 

 

あと、キャベツは3分の一で良いです。

 

 

あ。それと、漬物はちょっとだけ食べれたら良いので少しだけにしてください。」

 

と。

 

聞き流せば良いのですが

心の底から思いました。

 

「め・ん・ど・く・せ・え・ぇぇぇぇl」と。

 

ってか残しゃあいいじゃねぇか。

 

と喉元まで出かけましたが

しじみの味噌汁で流し込みました、

 

で、どんな奴なんだろ。とチラッと見ると

カーキ色のキャップに

 

「SDGs」と言うロゴが書かれてました。

 

 

そこじゃねぇよ!!

 

と、も一度声が出そうになりましたが

白米で飲みこみました。

 

ネタみたいな話ですが勿論ノンフィクションです。