その後今年5月に原宿にも出店して凄い事になって居る
アイスモンスターの本家へ行きました。
正直かき氷とかスイーツとかあまり興味無いのですが
勉強と思って入ってみましたが、売れる理由がわかりました。
普通にふわっふわで本当に美味しかった。
けんの綿菓子のスペースに夏場だけこのかき氷が置けたら
どんなに良いだろうか。なんて考えたり。
夜は予約困難なRAWと言う店を抑えてくれていました。
アジアと西欧の創作料理って感じなのかな。内装もサービスも素晴らしく
繁盛の理由がわかりましたが、もう一度食べたい料理かと言うと
一度行けば良いかなと言う感じでした。
次の日の朝食には揚げパンを揚げパンで挟む
不思議な食べ物を行列に並び購入しました。
朝からこんだけ油摂取したらどんだけモタれるんでしょうかね。
しかし繁盛してました。
夕方にはベタですが九份に行ってみました。
「千と千尋の神隠し」の世界感に似ていると言うあのアレです。
一番驚いたのは九份の街の入口の一番の場所に
セブンイレブンが出店して居た事です。
あんなスペシャルな場所を抑える事の出来るセブンイレブンの店舗開発力に
驚きました。
他にも夜市や色々なところにアテンド頂きました。
生田君とは3年ほど前に出会いました。たまたま借りてたマンションのそばに
生田君のお店があって、酔って第3形態になった時によく利用して居ました。
ある時、元マネーの虎の安田さんが主宰している外食猫塾と言う塾があって
そこで講師として呼ばれた際に、受講生として参加していた生田君と出会いました。
名刺を貰って裏を見ると「凪」のロゴがあって、「昨晩そこで食べたよーー!!!」
みたいな感じで瞬時に意気投合しました。
生田君と僕は年齢も同じなのと、生田君は北九州、僕は川崎と言う
世間一般的に言われている治安のそんなに良く無いところと言う境遇で
育っている事も共通していた事から心が通じるのに時間はかかりませんでした。
生田君はアジア各地で本当に色んなものを食べて居て
この前は北朝鮮の国境付近にある北朝鮮国営レストランで
食事をしたそうです。ヤバいですよね。
3日間一緒させて貰って色んな事を教わりました。
変な意味じゃなくってラーメン業界に携わって居る方って
「変態」が多いなぁ。と感じました。(注)褒めてる意味ですよ。
台湾の出店は充分に可能性があるなぁ。と思いました。
そして先日は見事に復活を果たした
セクションエイトの横山じょん先輩の誕生祝いをしました。
淳と出会ったのは8年前。未だ24歳だった淳。
新宿と五反田で「居酒屋はなこ」と言う居酒屋を経営して居て
現在ヴォーノテーブルコーポレーションの社長をしている
むっちゃんの紹介で引き合わされたんだよな。
最初は絶対に「輩」みたいのが来ると思って会うのを警戒してたんだけど
会ってみたらとても腰が低くて良い男で。
あれから8年。一時は厳しい事になったけど不死鳥の如く見事復活。
10年・20年と付き合える関係でいられる事を願います。
じゅんおめでとう!32歳。