新年明けましておめでとうございます。

年が明けて一番はじめの投稿がこんな内容で

大変気分が悪いのですがあまりにも酷い事を

言われてるので実態をお伝えしたいと思います。


先ずはビジネスジャーナルと言うサイトに書かれた

こちらの文章を読んで下さい。


http://biz-journal.jp/2014/01/post_3901.html


内容を要約すると

外食企業各社が中国産の野菜を使用しているかどうかに対して

回答拒否しているかの様な文章になっています。


続いて以下文章は原文です。

昨年の12月5日(木) 20:29

に弊社オフィシャルサイトのプレス向け

アドレスにこんなメールが一通入っておりました。


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はじめまして。


ビジネスジャーナルで取材ライターをしておりますナリタと申します。


今回、中国野菜についての記事執筆のため、大手外食チェーン各社に


ご回答を希望しております。


御多忙とは存じますが下記12/9までにご回答の程お願い致します。


PS 御返答無き場合は「ノーコメント」と記載させて頂きますので

御了承下さい。


質問内容

中国産の野菜を使用しているメニューについてご回答下さい。


中国野菜を使用していますか。使用している場合はその名称と安全管理体制について

お聞かせ下さい。


取材ライター 成田

ビジネスジャーナル誌


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連絡先も書いて無ければ

誰宛かもわからないこの様なメールを一方的に送りつけて来て

しかも年の瀬です。木曜日の20:29ともなれば

通常の会社では勤務は終了しています。

そして翌日は金曜日です。土日は休日になる会社の方が多いでしょう。


12月9日の月曜日までに回答を寄こせと言う事であれば

12月6日(金)に回答文章を作成しなくてはなりません。


広報担当者がこの面識も無い、連絡先も無い

緊急性も無い問い合わせに対して時間を割かなければ

ならない道理があるでしょうか?


恐らく他社のご担当者さんは

あまりにも非常識なこの問い合わせに対して

対応する必要は無いと判断した事でしょう。


<返答無き場合は「ノーコメント」と記載させて頂きます>


こんな話ってありますかね??


更に12月9日の回答を納期にしたこの文章が

本日1月20日に配信されました。


他社さんに対してこの記者は回答納期をいつにしたかは

確認しておりませんのでわかりません。


しかしもしこれが当社と同じ様な

やり方だったら明らかに悪意を持った方向に

導く為のやり方では無いでしょうか?


弊社としては産地を非開示にする意味は無いと思っており

きちんとした順序を追って頂ければ幾らでもお答えします。


メイン商品の付け合わせで提供させて頂いている

人参やブロッコリーは中国で加工をしています。

コーンはタイ産です。

ポテトはアメリカ産です。

サラダバーに並ぶ生鮮野菜は当然国産であります。

何も隠す事はありません。


インターネットの普及で簡単に情報を発信する事も受信する事も出来ますが

こう言う捏造に近しい情報が氾濫しているのも事実です。


年始早々の投稿でお騒がせしまして申し訳ありませんが

これだけはお伝えしたいと思って投稿致しました。