一店舗を流行らせる店作りと
100店舗以上の店を作る店作りでは
そもそもの設計が違う。
そんな当たり前の事が頭ではわかっていても
理解出来ない人が多い。
って場面に遭遇しました。
世の中には死ぬ程飲食店が沢山あって
今日開店している店があれば今日閉店している店がある。
繁盛している店もあれば
一日一組のお客さんを老夫婦が待ち受けてる店がある。
生き残るにはしっかりと
一本の筋が通って無いといけない。
閉店して行く店はその筋がずれてしまっているから閉まって行くのだ。
傍から見れば冷静に駄目な理由が分かるのに
当事者になると何故か駄目な部分が見えてこない。
自分の髪の毛をセットする時を思い返すと良い。
中々髪型が思い通りに決まらないで
髪のセットに時間をかけた事ってありませんか?
時間無く渋々自宅を出るが
別にまわりからは特に気付かれない。
他人の髪型ってそんなに気にならないんですよね。
本人は一日気持ちが悪いかも知れないけど
他人にはいつもの相手と一緒の印象しか無い。
そんなもんです。
飲食店もそんなもんです。
誰にも伝わらない「こだわり」が
店を一番悪くする原因です。
100店舗作る店作りをイメージしてたら
何故か一店舗で潰れる店のプランがあがってきた。
何故潰れるとわかるのか?
長年の勘です(笑)
私
潰れて行った飲食店を死ぬ程見て来ました。
そこには共通点があります。
答えはロードサイドのハイエナ ブラックメルマガ で
お話しようと思います(笑)