ここ最近

ちょっとした訳がありまして

毎週末実家に帰ってます。


実家と言っても今の自宅マンションから

タクシーでワンメータ―程の場所なのですが。


僕が生まれた時に建てられた実家。

ボロい家だけど生まれ育った家だけに

やはり落ち着く実家。


両親も訳あって現在別居状態。

これは僕が27歳の頃購入した敷地100坪ある一軒家があるのですが

母ちゃんの夢が庭で畑を作ったりお花を植えたり家庭菜園をやるのが

夢だったと言うので昨年プレゼントした。

両親で引っ越すと思ったら、親父は住み慣れた家が良いらしく残った。

母ちゃんは喜び勇んで実家を出た。

親孝行のつもりが別居になってしまうと言う

親不孝??をしてしまったと言う顛末だったのだ。


話は実家に戻りますが

私の実家には相当なレアものがあります。

photo:01


この電子レンジです。


築34年の新築当時からあるこの電子レンジ。

34年も壊れず動いてます。

当時のこの電子レンジの価値は

ちょっとした中古車ぐらいの冒険の買い物だったそうです。

買い替えてあげる事はいくらでも出来るのですが

ここまで長く使えると愛着が湧いて捨てる事が出来ません。

photo:02


HITACHI さんのこの機種


このレンジの製造に携わっていた方とか

もう60歳とか70歳ぐらいなんだろうな。


大切に使わせて貰っています。



毎週通うのでボトルをキープして帰りました。

photo:03



長男の武兄が現在仙台からこっちに出て来てて

実家を拠点としてるらしく。


全然飲んでても良いんだけど

僕が飲む時に無くなってると腹たつのでガードしといた。


小さい頃

冷蔵庫に楽しみにしてたものを食われた時の悔しさ

って兄弟が居る人なら必ず経験ありますよね?



38歳と33歳のいいおっさんでも

兄弟は兄弟だねぇ。と感じたアクションでした。