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「低利の資金調達支援」

エムグラントが連帯保証


日本初のソーシャルレンディングサービスを行っている

maneo社 と組み、FC加盟企業様や弊社の独立支援制度で

独立する社員の出店に伴う資金調達を支援すると言う施策です。


このサービスを使って調達すると

借り手側は

基本6%~9%程の金利負担になります。

記事の見出しにありますように

借り手側からしたら決して「低利」では無いのではないか?


等と言う方がいらっしゃると思いますが

そもそも公的金融機関や、まして銀行等になると

設立一期目とか個人で開業すると言った際の

事業資金はよっぽどじゃないと借りれません。

金利が安いとか高いとかの前に「借りれません」。


しかし事業を開始すれば、「けん」や「よしかつ」は事業として

非常に優れたビジネスコンテンツであります。

従って返済不履行になる可能性は極めて低いです。


そんな可能性ある事業にチャンスを頂きたいと言う事で

一般の投資家の方から最低一口2万円からの資金をお預かりし

運用させて頂くと言う商品です。


投資家の方には投資家特典が付くので

実質金利で得られるメリットと、特典が魅力です。

又何より、店のオーナー気分が味わえると言う。

(これ結構いいもんですよ。)


僕も会社設立当時は出店資金を調達するのに

大変苦労しました。


やっとの思いで集めたお金は

サラ金みたいな調達コストでした。


実質金利に換算したら年利20%とか当たり前でした。

でもそれを高いとか思った事はありませんでした。


なぜなら高いも安いも

貸してくれなかったら事業の展開が出来なかった訳で。


考え方を変えて、金利が20%でも利益が出来る事業構造にしよう。と

考え方を切り替えました。

結果現在エムグラントは非常に筋肉質な会社に成りました。


今期年商140億を超える見込みですが

7月末時点で長期・短期借入は2.9憶しかありません。

因みに現預金は2億あります。


今期は減価償却を1.2憶して

保険などでちょっと節税して

役員報酬を1.2憶とって


それで経常利益で1.5憶は出せます。


わかる人にはわかると思いますが

つまり今期が終わる頃には実質的な無借金。


借入の返済は満期までしないと銀行に怒られるので

一括返済はしませんが、2年後には完全に無借金になります。


何が言いたいかと言えば要するに会社のコンディションは

とても良いと言う事です。


そんな当社がmaneoで調達する分には

連帯保証を付けると言うお話です。


ソーシャルレンディングと言うサービスが日本で定着する事を願い

その可能性にかけての取り組みです。


㈱サンクスプラス社が募集する

とんかつ よしかつに 是非投資頂けたら幸いです。