これは否定でもなんでもなくて
ちょっとした呟きです。
境内のタイトルはあまりに有名な
居酒屋甲子園の生みの親。
大嶋さんの言葉。
とってもいいなー。と思ってるが
ちょっとだけ気持ちが引っかかるのだ。
それは同じ外食業界と言うくくりではあるが
僕は居酒屋を経営していない。
(業務委託している店はありますが。)
そして今後も事業の柱として
居酒屋業態を選択する予定は無い。
だからとても賛同して仲間になりたいと
思っても
「だって俺居酒屋やってねーし。」
みたいなちょっと寂しい気持ちになるんです
勿論居酒屋に行くのは大好き。ってか毎日。
でも経営はしていない。
んでじゃー何故居酒屋を経営しないのかと言うと
居酒屋で事業拡大を図るには
非常にハードルが高く、僕では確実に出来ないと
判断した為だからなのです。
全然話が変わるのですが
外食上場企業の売上順で行くと
日本の外食業界はこんな感じ。
1位 マクドナルド
2位 ゼンショー
3位 ダスキン(ミスタードーナツかな)
4位 吉野家
5位 ケンタッキー
6位 プレナス
そしてようやく
7位に ワタミ さんが居酒屋代表として登場してくるのだ。
つまり日本の外食業界を支えているのは
文字通り「食事業態」な訳で。
その大きなマーケットで勝負した方が
拡大戦略が図りやすい。
とまぁそんな考えをもっているのです。
同じ外食人として
仲間に入りたい。
だからレストラン人代表として
こうした活動をしていきたいなぁ。
と思った今日この頃でした。