鳩山さんから菅さんに総理大臣の職が変わった。

朝のニュース番組はその話題が勿論中心だ。


そこでお馴染みの
「街の声を聞いてきました。」と言うお決まり街頭インタビュー。

常に酷いと思うけど、
今日のインタビューに応えた人達は酷かった。

「転職したいけど求人が少ない」と言う20代後半女

「消費税を据え置けて貰いたい。生活が苦しい」と言う30代男

「無駄遣い(税金)はやめて子供手当てを継続して」と言う30代主婦

「普天間問題を誰もが納得する形で片付けて欲しい」と言う50代男


全員に言ってやる。


おまえらの言う事を忠実に実行したら国家が破綻するっちゅーねん!!


景気が悪いって言うけど、暗い産業もあれば明るい産業もあるのよ。
そこ見極め必要なスキルを得なさい!

消費税を増税しないで、子供手当てなんぞでばらまいたらその財源はどこから出てくるんだ?っての。

普天間問題。そもそも論で誰もが納得して解決出来る問題じゃないでしょう!って。


正常な思考の人間なら絶対に共感してくれるだろうなぁ。と思うけど、どうしてメディアは実現不可能な現実味乏しい大衆のボヤキを公共の電波を使って誘導しなくてはならないんだろうか?

そもそも民主党が与党になった時点で今の状況は誰でも予想がついただろうに。

それを、自民党には期待出来ないから、一回民主党にやらせてみようか。

なんて正気の沙汰とは思えない民意を誘導したのもやはりメディアである事は間違いない。


一番幸せな生き方は。


政治に頼らず、期待しない。


これが一番だ。


事故渋滞の3号線
憂鬱だ・・・。