独立支援の本音を語ります。
これは弊社に置いて言える事です。
他社さんの独立制度がどうかわかりませんが
当社の独立支援制度はズバリ。
直営で経営するより『楽』だからです。
直営で経営するのははっきり言ってしまえば面倒です。
組織を立上げ、ルール・仕組みを作り
一生懸命働いて貰う為に、動機付けを行い。
やる気を引き出すために、教育とインセンティブを整備しなくてはならない。
そして愚法とも言える労働基準法を会社として順守し
そして他企業に負けない競争力を保ちながら
生産性を高めていかなくてはならない。
そんな事出来ますか?
僕はこう考えています。
一生懸命努力したら出来るかもしれないけど
そこでそんな不毛な努力をするぐらいなら
違うやり方で全員が恩恵を受けるやり方があると思うんです。
それが当社の独立委託制度です。
例えばある独立希望スタッフが独立を希望するとします。
そこでやり方としては
直営店の既存店を業務委託で経営して貰うやり方です。
対象にあがるのが
月商500万円~700万円ぐらいのお店で
月額の損益が大体減価償却後で30万円~80万円程しか
出ていない店が対象になります。(赤字店の場合委託はさせません。当たり前ですね。)
勿論この利益額は店長の給料を差し引いたあとの利益です。
例えば店長の給料が35万円だったとしましょう。
この店をこの店長に業務委託する際に
我々は家賃とお店の使用料と言う事で
40万円を設定するとします。
この店長はお店の経営を引き継いだ後
直営の頃、30万円の月もあれば80万円の月もあるお店の
平均利益を70万円まで持って行ったとします。
すると店舗の使用料が40万円ですから
差し引き30万円が残ります。
35万円の自分の給料プラス30万円の利益が残ったので
このあわせた65万円が店長の収入となります。
業務は直営でやっていた頃とお店の運営についてはかわりません。
大きく変わるとしたら「意識レベル」です。
自分が給料を保障されている店長時代の店舗経営と
赤字なら自分の給料すら取れない店舗経営では
経費に関しての意識レベルが200%以上異なります。
本当の本気でやる気になれば
絶対に出来るんです。
しかもこの権利を得る為に手持ち資金はゼロでも究極構いません。
もちろん初月から黒字である事が条件ですが
既にまわっているお店の経営引き継ぎなので
引き継ぐ直前をしっかり経営していれば
問題なくテイクオフ出来るのです。
そして欲張りな奴・・・っイヤ志高い奴は
複数店舗を同時に委託してスタートします。
4月1日より、狭山ヶ丘店、西所沢店、川越店、ふじみ野店を
まとめて委託経営に切り替えた深野太郎 (42歳)もその一人です。
2年前に勝田台店で独立した山本鉄平(31歳)に関しては1年後に
蘇我店を引き受け。そしてこの前の3月には銀行借り入れをお越し
千城台店をオープンし4月は3店舗合計で400万円近い利益を
稼ぎ出す事が出来たとの報告を受けました。
うちに入社する前の山本鉄平の年収は350万円にも満たなかったのに。
当社に関わり2年間で人生が転換しました。
もし、2年前の同じ会社に勤めたままだったら
今の山本鉄平があったでしょうか?
答えは確実にNO
ただのヘボイ能書きヤローだった事だと思います。
こんなにチャンスの溢れた環境が実現出来始めて来ています。
しかしチャンスは自らが掴もうとしなければ
一生巡って来ない。
そんな奴らに限って決まって成功した人に対しこう言うんだ。
「あいつは運がよかったんだよ~。」
とか
「俺には未だ早いし~。」
とかとか。
そんな連中に容赦なく言おう!
一生ひがんでろ。
そして一生埋もれてろ。
と。
やって『失敗』するよりも。
やらないで『後悔』する方がよっぽど辛い。
そして一番むなしいのは
『後悔』すらしないで、これが自分の器だと言い聞かせ
小さく収まった人生を過ごす事。
何が幸せで
何を選ぶかは
自分次第だ!!
初夏の気持ちい良い昼下がりに
暑苦しいエントリでした。