必要なのかね？
と常々思う。
自分はハ○ーワークを利用・相談した事は殆ど無い。
一度会社を作って間もない頃
○ローワークに求人を一度出した事がある。
しかし結論から言うと
○ローワークからの紹介で
採用に至った人は1人も居ない。
たまにテレビとかで
ハ○ーワークに求職に来ていて
「全然希望通りの仕事が無くて本当に悔しいです！」
とか言ってる人をお見受けするが。
○ローワークに求人出す時の企業側のモチベーションって
物凄く低いと思います。
何故なら費用が掛からないから。
わかりやすく言えば
「どうせ費用かかんないし、ま、こんな条件で採れたらラッキー。
みたいな条件提示の会社しかハ○ーワークには仕事は無いのだ。」
費用がかかる募集媒体を使って採用をしようとすればそうは行かない。
色んな見せ方を考え
興味を持ってもらおうと一生懸命
採用活動をするのだ。
だから思うのだが
そんな機関を税金を使って運営する必要があるのかと
つくづく思う。
インターネットの普及により
誰でも簡単に情報を得る事が出来るようになった。
企業も低コストで採用活動が出来る様になった。
つまり話は最初に戻るが
本気で仕事を探そうと考えているなら
○ローワークなんかに行ってちゃ駄目なのだ。
○ローワークの相談窓口でこんな人が普通に居るそうだ。
「自分は何にむいていますか？」
担当者は真剣に相談に乗るらしい。
その様子をもし横目で見ていたら確実にこう言うだろう。
「知らねーし」 と。
酷い会社に勤めた。
給料が半分になった。
リストラされた。
そして最後にこういうんだ。
『自分は被害者だ。』と
違うよ。
その会社で働こうと決めたのは誰でもない。
自分だろ？
自分で決めたんだ。
だから被害者じゃない。
当事者だ。
「知らなかった」じゃない。
「調べないから悪いんだ」
政治家やテレビで喋る人は絶対にこんな事は言わない。
人気取りの発言をするんだ。
「国が全力で支援します！」とか
「世の中が悪い！」とかとか。
ふざけるな。
誰が働いて納めている税金だと思ってるんだ。
しかし
そんな事を言えば待っているのは激しいバッシングだ。
言ってもなんの特にもならないだろう。
でもそんなのは本当の優しさじゃない。
もし自分の息子がこんな被害者野郎になっていたら
ぶん殴って真っ向から否定してやる。
本当に当人の事を思えば
こんな思考の人を擁護しちゃいけないんだ。
なんか熱くなっちゃった。
兎に角
仕事が無いなら当社にはいくらでも仕事はある。
選ばなければいくらでも仕事はある。
いつでもエントリーをお待ちしています。
しかしナメた奴は絶対に採用しないですが。。。
経験も技術もなんも要らない。
やる気だけあれば誰でも働ける仕事を作ってまいります。
