僕は基本ポイントカードなるものは持たない。

その中で唯一持つのが、
ヤマダ電機やビックカメラのポイントカードだ。

店舗で使うパソコンなどを購入する際、どうしても現金値引きでは無くて
ポイント還元しか出来ない両店の仕組み。


だからしょうがなく持たざるを得ないのですが、
そのポイントカードの在り方について
両店の違いを大きく分ける違いを、先日財布を無くした際に知る事が出来た。


ヤマダ電機のポイントカードには、紛失時確か5万弱ぐらいのポイントが貯まっていた。

単純に五万円程の買物が出来るポイントだ。

カードを財布ごと紛失した為、店に電話を入れて
直近で購入したレシートからカード情報を導き出してもらった。

勿論簡単に自分のカード履歴は出てきた。

しかし問題はここから。

ポイントの利用は停止手続きをします。
しかし、ポイントはカードが出てくるまで使えません。


との事


!!??


いやいやいや。


普通再発行でしょ?


と思ったが世間の常識はヤマダ電機の非常識だった・・・。


一方ビックカメラのポイントカードは、履歴が確認出来て
本人確認が出来れば再発行してくれるとの対応。


これにより、僕の中でどちらの店で今度購買をするかは
言うまでもない。


顧客を囲いこむ為のポイントカードが、
顧客離反を生むツールになるとは正に本末転倒


しかし小売業売上日本一に突き進む同店には
向かうところ敵は無し。


このあたりのシビアさが
好業績の要因の一つなんだろうな。。。