どーして不動産業界って
理解出来ない商慣行が残ったまま変わらないんだろう?
「更新手数料」 って一体なんだよ。
何に手数料が掛かるんだよ。
家賃72万円の物件で
3年契約をしたら
3年に一回72万円を払わなくては
ならない訳で。
36ヶ月で割れば月額3万円
つまり賃料75万円って事だよね。
契約時賃料を一生懸命交渉しても
この更新手数料のせいで流れた物件が
山ほどある。
うちは契約時点でこの更新手数料が
バカバカしいから無しか減額か必ず交渉して
折れてくれなきゃ契約しないけど
この馬鹿げた商慣行をどうして
宅建業法で廃止させないのか理解に苦しむ。
貸主だけが悪いんじゃないんだよね。
不動産の仲介業者が一番悪いんだよ。
仲介ビジネスと言う商売であれば。
貸し手と借り手の間に立って
公平な契約を取り交わす事が本来の
役割なのに。
貸し手ばかりに気遣いするから
結局貸し手に有利な、この悪しき商慣行が
無くならないんだ。
宅建業法を変えないなら。
そもそも宅建免許なんて廃止して
誰でも不動産仲介業が出来る様にするべきなんだよ。
既存店のある物件で、このご時勢に賃料値上げの
話を貸主に持ち掛けている大馬鹿な管理会社が居て困ってる。
このややこしい管理会社は自分達が手数料欲しさに
賃料の値上げを貸主に提案しているらしい。
借り手からすればホントに心から迷惑な業者だ。
その既存店の周辺はバシバシ店が閉店して
空きテナントばかりになってるというのに。
エイ○とか言う神奈川の業者。
お前等いい加減にしろよ。ホントに