週末届いたのでやっと読めました。


堀江貴文さんの

徹底抗戦
ロードサイドのハイエナのブログ
とても興味深く読めました。


ある程度はわかっていながらも

世の中の怖さが伝わりました。


実は今一番更新を楽しみにしているブログが

堀江さんの ブログです。



未だ記憶に新しい

近鉄バッファローズの買収を仕掛けた当時の堀江氏の年齢が

今の自分と同じ歳で31歳。

その翌年にニッポン放送の買収を仕掛けてるとする

来年の僕の歳


半端じゃネー!!。


絶対マネ出来ない!!。


と改めて思います。


しかしながら

「出る杭は打たれる」では無いですが

やはりこの国では彼のやり方を受け入れる事は出来なかった。


やり方は確かにグレーだと言うなら。


確かにグレーだけど、ブラックではない。


法規制がされていない。

ってか間に合って居なかったのであれば

その期間に取組んだ事は立派な権益だと僕は思う。


そうじゃなかったら。

既得権益を誰も奪う事が出来ない。



身近な話で言えば

敬愛してやまない経営者の大先輩が居た。


しかし不当な国家権力により

誤認逮捕され(無罪だった為)、

経済界から退場させられた。


たらればを言っても仕方無いけど

あの時あの事件が無ければ。

僕の周りでは全然違う景色になってたと思う。


でもあの時の事件があったから

独立して今の僕とエムグラントもあるんだと

思うとやっぱり運命ってホントに偶然ではなくて

必然なのかと思ってしまう。


話がずれてしまったけど。


とても考えさせられる本でした。


ご購読して頂く事をお薦めします。