ちょっと真面目な話。


僕はエムグラントと言う会社をどの様な会社にしたいかと言うと

ズバリ 「給料が取れる会社にしたい」のです。


誤解をして頂きたくは無いのですが

高い給料を取る事が出来る仕事が出来ている

集団でありたいと言う事です。


黙ってて

そこらへんの人と同じ仕事をしていては

当然高いギャラは取れません。


だからと言って長い時間働くのも嫌いです。


昔勤めて居た会社でも。

やたら遅型の会社がありました。


業績が悪いと、

定時に帰りづらい空気。


こんな会社ってそこら中にあると思います。


上司が帰らないから、部下も帰りづらい。


残っていても仕事なんてないのに

終電ぐらいまで事務所に居ちゃったりして。


電気・空調代が確実に無駄なだけのに。



給料を貰う立場から

払う立場になってつくづく思う事は


年収360万円の人を3人雇用して 1080万円の給料を払うより

年収540万円の人を2人雇用して 1080万円の給料を払うほうが


よっぽど良い組織になる事がわかった。


給料が取れる人と取れない人は

普段の仕事の中で例えばこんなやりとりで分類できると思います。



上席者が部下に対して、

改善しなくてはならない状況に気付き


「これって?どうなってるの?」に対して


給料が取れる人は

「気付きませんでした。至急改善して報告します」


と、こうなる。


一方典型的な給料の取れない人は

「え? それ自分(私)の仕事ですか?」


と・・・。




まぁ極論ですが


こう言う違いがギャラの取れる仕事(意識)と

ギャラの取れない仕事(意識)に分類される訳です。



おしまい