最近


大和ハウスのテレビCM が凄い良くなったと感じる。


役所広司さんが「大和ハウちゅ」と噛んでしまう

シーンを取り直すあの空気が面白い。


テレビCMで自分が一番許せないCMがある。


求人情報のク○○○ト


社員の方々が出演しているCMらしいが

あのやば過ぎるぐらいイラッとするやすっちい

つくりがとても不愉快になる。


以前リクルートの営業の子に

以前リクルートっぽくないCMについて

「あれってちょっとやばくない??」と聞いた時


「そう思って頂いた時点であのCMは成功なんですよ。

 記憶に残って頂けてるじゃないですか。」


と言われて、ふーんなるほど。と思ったけど、


やはりそれはリクルートだから許される事であって

普段そのイメージが無いところが取り組むとただの

やばいものになってしまうと言う事。


例にしてみると

普段お洒落な人が、たまにはずした格好をした時に

お洒落な人だと、敢えてこれがいけてるんだよ。と言えるし

そう思えるけど、


普段やばい格好の人が、はずしちゃうと

本当にただのやばいいけてない人になってしまう。


みたいなそんな例でしょうか。


まぁそんな事もあって

高いテレビCMのコストを掛けて企業イメージを落とすというのは

本当にもったいないものだなぁ。とつくづく思います。


最後になりますが

○ずほフィナンシャルグループのCMで


CMの最後に


「私達はグローバルにソリューションを提供致します」


と聞くといつもこう突っ込んでしまいます。



日本語で言えば良いのに・・・。



「私達は世界的に解明します。」



んー。


どう略すかわかんないけど

英語と日本語を無理にくっつけて文章にするのって

やはり抵抗を感じてしまいます。




って言いながらも自分もたまに喋れないのに

英語を混ぜたりしちゃったりしてるんですけどねー。



おしまい