今年誓った事がある。


電話対応についてだ。


昨年までの自分は

事務所でとってしまった営業の電話に

対して非常に高慢な態度を取っていた。


一日に最低2回は掛かってくる

人材紹介や求人媒体の電話営業に対して

たまたま僕が電話に出てしまった時


営「採用のご担当者さんはいらっしゃいますか??」


と言う質問に対して


僕「居ません。この前死にました。」


等と言って事務所のスタッフの皆を

凍りつかせたりしていた。


今年からそれは一切止め様と言う事で

今年に入ってから真摯に対応をしている。


ところが本日


取り次いだ一本の営業の電話


20代中頃ぐらいと思われる

女性のテレホンアポインターより



営「お力のある方に。今年値上がりが期待できる

 プラチナをご紹介したいと思って電話をしました」


僕は株も先物も投資話に一切興味が無いので

お断りをするのだが、紳士にお断りしようと思い


僕「いや。投資するというより、お金を借りたいぐらいなんです。」


と丁寧に伝えると


営「あー。やっぱりそうですかー。」


と言われた。



やっぱり・・・。??



コロむかっ・・・ッまで出掛けたが


ぐっっとこらえて、受話器を置いた。



確かに溢れる程お金は持ってないですよ。


でもね。


いきなり電話をくれるテレホンアポインターに

『やっぱり』って分析されるのはどうしても納得がいかないプンプン



そんなイラっと指数がググっとあがった瞬間でした。