最近


クーラーを使わないで

睡眠する事を心掛けている。


窓を開けて


足元にアイス枕


あとタイマーで1時間の扇風機



これに慣れると朝の目覚が良いのと

体のふしぶしが非常に楽だという事に気付いた。



そんな中


窓を開けているせいか、

ご近所さんの朝のやりとりが聞こえてくる。


ここ最近一番多いのが


お母ちゃんの声で

「○○(息子の名前) 起きなさい!

 学校行かないの??!!

 

 先生に怒られても、もうあたし知らないわよ!!


 いい加減に起きなさい!!」



と言うやり取りを立て続けに聞いている。




僕は小学生の頃


6年間無遅刻無欠席だったのが唯一の自慢


おたふく風邪で1週間登校禁止になったのを

除くと、今考えれば我ながら素晴らしい事だと思う。



小学生の僕が学校に行く目的は


朝 7:30から8:20までのサッカー

  10:00から10:20までの三度ぶつけ

昼 0:30から1:00までの手打ち野球


それと体育の授業の時間



これだけが学校へ行く目的だった。



話は戻って

どうして隣の子供は起きないのだろうか?


学校へ行く動機が生まれない理由



学校がつまらない

授業が楽しくない

会いたい友達が居ない




親として


自分の息子がこの状況に至ったら

どう対応するのかベッドで考えてみた。




子供への動機付け



何故学校に行くのか?



義務教育だから行かなくてはいけない。より


勉強でも遊びでも

観た事聞いた事のない経験をする事が大事だと

動機付いて学校に行く事では大きな違いがある。



それを動機付けるのは

先生では無い。



親の役目は


子供に明確な動機付けをしてあげる事。



上司も部下に対して一番大事な事


会社も全ての従業員に対して大事な事



『動機付け』





僕はしっかり出来てるのかな・・・???。