3日間観戦してよかったよー。
楽しかったし、嬉しかったし、暑かったし、熱かった!
だけど満足だけはしてないよ。
悔しくて寂しかったから、3日目はニコ生で済まそうかとも思ったけど、やっぱり行ってよかっただ。
・・・書いてる途中で「アクシデント」があって、ちょっと楽しい気分が引いてしまったのですが、気を取り直して。
それにしても、怒りってほんとに熱に変わるんだね。
急に汗だくだよ。
この辺まで、決勝当日に書いてたんだよ。
でもそのあと書く暇なくって、あいだ空いちゃったよ。残念。
今年でビーチ見始めて3年目。
ハセに惚れた1年目。
何はさておき、ハセハセハセハセリトルだったなあ。(遠い目)
リトルハセの優勝を心から願った2年目。
でも前年のような活躍を見られず・・・。
ジャパンでは優勝したけど、あの優勝、正直全然嬉しくなかった。
(ってここで思い出話に浸るなと)
リトルハセの成績が出なかったからというわけではないけれど、徐々に視野も広がり、他にも気になる選手が増え始めたところでの・・・
リトルハセ解消の3年目。今年。
リトルとハセ、それぞれのプレーも好きだけど、やっぱりあのペアが好きなんだ。
だけじゃなく、森岡さん含めてあの「チーム」が好きだったんだ。
あー、おととしのリトルハセが見たい・・・。
(こんなところで感傷に浸ってないで!)
最近はどんどん好きな選手・ペアが増える中で、目下清水・畑辺ペア応援中だよ♪
それはさておき。 (おかなくていいよ!)
3日間ビーチバレー漬けでした。
する方にとっても見る方にとってもお祭りだねー。
試合数が多いだけじゃないよ。
周囲には無数のビーチバリヤーがうろうろしているよ。
色黒がっちり高身長がたくさんいるよ。
ステキな世界だね!お祭りだね!
もう今さらだし、試合ごとの感想は書かないよ。書けないよ。
どうせ「面白かった!凄かった!かっこよかった!」しか出てこないんだ。
もうね、お祭りなのはいんだけどね、見たいチームがシーディングのほぼ同じ位置にいるもんだから、試合順がかぶってだね、酷だったなー。
結局どの試合も集中できなかったもんなあ。
一番ひどかったのは2日目決勝トーナメントの2回戦だよ。
Bコート:リトル翔×小川佐藤
Cコート:畑辺清水×中川斎藤(高校生)
Eコート:吉田道木×瀬田板橋
これほぼ同時進行だったんだ。
Bコートだけ先始まってて、次Eコート始まって、ちょっとずつずれてくれるかと思いきや、ドーピング検査?で時間ずれて結局CとE、同時進行だった。
一番見たい2つ!!
ところで、ドーピング検査ってあんなタイミングでするの?
アップした後に、試合前に抜けて行くの?
大変だねぇ。
んでね、3コート同時進行、どうしようもないから↓に立って見てたんだよ。
ぐるぐるしながら。
あっちに立ったりこっちに立ったりラリー切れるたびに、ぐるぐるぐるぐる。
ダメね。どこかを捨ててでもどこかに集中しないと、結局どれも見れなくなるのね。
最終的に一番競ってたEを見てた気はするけど、それでも後ろのCが気になって気になって。
Eオワタ!と思って、C振り返ったら、清水のサーブ無双で、ゲームらしいゲームほとんど見れんやったなー。
ちぇー。
まあでもそれにしても、ナイスサーブだったっす。
そうそう。
その清水畑辺の試合見てたとき、対戦相手の高校生代表(中川斎藤ペア)のお母さん方がすぐ近くで応援してたんだね。
清水のサーブが返せなくて、ずーっと点取られてる間
「すごいサーブだねー。うまいわねー。さすがよねー」って。
文字じゃ上手く伝えられんのだけど、なんかステキなお母さんたちだなーって。
負けたあとも「よくやった!頑張った!今年初めての負けじゃん!いい経験になった!これからもっと強くなる!」てね。
清々しいお母さんたちだったのだよ。
2回戦でかぶってた試合、見事このあとの準々決勝(第8試合)でもかぶったのであります。
Aコート:清水畑辺×西村日高
Cコート:吉田道木×高橋村上
A(メイン)コートは他のコートとは同時に見られないから、Cの吉田道木は勝つと信じて、Aコート一択!
2つともが勝って、準決勝直接対決で板挟みに悩む。ていうのを期待してたんだけど、どっちも負けちゃった。
Cコートの試合見たかったなあ。
面白かったらしいのだよー。
あたしがCコート着いたのが3セット目終盤、あと5点くらいのとこ。リードされてたのを、そこからちょと追い上げたんだけどね。
それまでを見てないので、「惜しかった」も「残念」も言えないけど。
見ーたかったなーーーーーあーーーーー。
それでね。
そーれーでーね!
すげえ今さらだけどね、吉田さんすげーかっこいいね吉田さん。
今までも見てたけど、今回ちょっと違ったっていうか。
多分、このペアが好きなんだ。吉田道木ペア。
このペアいいよね。
何が、どこが、言われてもまったく分からんけど、なんかとにかくいい。
好きだーーーー!!
どーぎさんもかっこいいよね。
付け足し感満載になってもうたけど・・・。
まじでまじで。
だから、準々決勝見れなんだのすごい残念。
だれかビデオ撮ってないのかなーーーーー。。。。。
また見たいんだけど、サテライト上越行けないしなー。
次の霧島は別ペアだしなー。
ほんで西村日高と対戦してた清水畑辺はってえと・・・
ダメだ!全然思い出せん!!あとでニコ生見る!!
試合内容はさておき、予選から出場のペアの中では一番いいシーディングでなきゃいけないはずなのに、なぜか第1シード(西村日高)の山に自動的に入るっていう・・・なぜかじゃなくて、それがトーナメントなんだけどさ。
第7,8シードに大学高校もってくるから、こじれちゃうんだ・・・!
ていうのはどうにもならないから、いいとして・・・
私は、初日の予選トーナメントで勝敗を調整してでも有利な山に入ってほしかったんだよね。
順当に上がると西村日高と当たるのは分かってたし、そんな強いとこに当たらずとも、少しでもいい成績を残してほしかったから。
でもね、そんなことを考えてたことにごめんね、と言いたい。(誰にともなく)
正直私は、西村日高に勝てると思ってなかった。
でも本人たち「勝つ」つもりだったんだよ。
「勝ちたい」とか「勝てたら」とかじゃなくて、「勝つ」って。「勝てる」って。
それを知って、なんか情けないっつーか、申し訳ないっつーか。
応援してるとか言いながら、逃げに回ってる自分、しょーもねーなーって。
まあ知ってのとおり、私は、格上との対戦に、両手握り締めて上目遣いに涙浮かべて無条件に「がんばってね!!ぜったい勝てるよ!!」なんて言えるようなかわいらしい性格は持っていないわけなんだけど、あまりにも真っ直ぐ「勝つ」て言うから、なんか不思議と「ああ勝つんだね」と思ってしまったわけで。
そこまで思ってるんだったら、山の有利不利もないもんね。
だって優勝しか見てないんだもん。
結局試合は、フルセットに持ち込みながら、点差つけられて負けちゃったんだよね。
んーなんかねー。悔しいというかなんというか・・・。
とか考えてる間もなく、落ち込む間もなく、吉田道木の試合を見に移動したのだ。
ちょうどよかった。
負けた余韻に浸りたくないし、負けたあとの姿も見たくないし。
移動した先でも負けたけどさ。
ああごめん!
負けた負けたっつって。
もういいやね。
次の大会が明日明後日あるからね。
サテライト上越大会
がね。
それでだよ。
優勝した村上高橋ペア。
おめでとーーーー!!
まじでかっこよかった。
ちょーかっこよかった。
サーブもブロックもショットも。
たくみ高いよー。
ひとしくんもスーパーひとしくんだった。(どういう意味)
ニコ生でもっかい見なきゃなー。
2人の優勝は嬉しいし、おめでとう!って思ってるけど、やっぱり複雑な気持ちも多少はあるんだよね。
村上高橋が優勝したってことは、他のペアにも優勝するチャンスがあったってことだと思ってる。
勿論ね、村上高橋は、相手がどんな状況だったにせよ、国内トップのペアに勝ち、
さらには決勝で畑仲矢ペアにも勝ってるわけだから、強いんだよ!
強いんだけどね・・・
だけど、他のペアが優勝しててもおかしくなかったなーって思ってしまう。
準々決勝でフルセット接戦だった吉田道木だけじゃなくて、他のペアにもね。
別にこれは、負け惜しみでも、組み合わせに対する愚痴でもないんだからね。
村上高橋ペア含め、ツアーにも出ながら、サテライト・公認にも出ているあたりのペアは挑戦する側だと思ってるのだけど・・・
・勝って当然、常にトップにいる西村日高ペア
・今年はもうシード固定、高さがあって経験もある畑仲矢ペア
このトップのペアに挑戦する側。
その中から、優勝ペアが出たってことは・・・、だからやっぱりいろんなペアに優勝する可能性があったってことなのかなーって。
まったくまとまりません!申し訳ない!
なんとなく汲んでけろ!
この後の大会で、村上高橋に勝ってリベンジしたいところなんだけどね、このペアもう見れないんだよねー。
直後のサテライト(明日から!)も、その次の週のツアー霧島も。
2人のペアが見れないのも、2人にリベンジできないのも悔しいなあ。
ま。
明日明後日のサテライトでは、決勝が清水畑辺×吉田道木になるのを楽しみに待っているよ。
台風の影響少なく、無事に開催できるといいねー。
みなさん、移動お疲れ様ー。
あ、そうだ。
そういえば、対戦表予想合ってたね。ナイスあたし。
それと、多分ここズレるよー、言うてたところ、ずれたね。
合ってたのはいいんだけど、1個反省。
トーナメント表に試合順書き込んだのUPしとくべきだった。
自分が、外に出て、試合順とかコート進行確認するのに不便だったのと、普段ビーチ見ない人にとって、マッチスケの表ってすごい見にくいことが分かった。
勉強勉強。