整理収納アドバイザー
親・子の片づけマスターインストラクター
ママだけが頑張らない！
家族みんなでできるお片づけ
お片づけサポートめぐる
諸橋史子です
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先日、地域の粗大ごみの回収日がありました。
我が家はそれを機に
和室のふすまを捨てちゃいました
ふすまを捨てる前の写真を撮り忘れ
リフォーム前の和室の様子です。。
この和室の押入れのふすま、
ずっと使いづらいと思っていたんです
まず重い
敷居溝テープっていう
ふすまの滑りをよくするテープも使っていましたが
それでも子どもが毎日開け閉めするには
結構負担でした
さらに押入れ下段には
娘たちの学用品を入れているので
ふすまが重なる中央部分のスペースが
デッドスペースになりもったいない
さらにさらに押入れの上段片側に
お昼寝や体調不良の時に使う
セミダブルの敷布団を入れていたんですが
ふすまの幅よりちょっと長くて
出し入れをするときは
ちょっと面倒でした
そこで今回こんな感じで
ロールスクリーンを取り付けました
こちらのお店はサイズオーダーできるので
押入れサイズに合わせて注文しました。
色味は生地サンプルも取り寄せられたけど
粗大ごみの日が迫っていたこともあり
我が家は画像だけで判断
ちょっと不安だったけど
天井の色に近い色だったのでホッ
設置は押入れの鴨居の部分に
器具を取り付けて
ロールスクリーン本体をカチッとはめ込む感じで
簡単でしたよ
子ども達の力で
簡単に持ち上がるし
最悪家族だけなら開けっ放しでも良し
お客さんが来る時だけは
ちゃんと閉めようねということに（笑）
近くに寄るとケンカしたくなっちゃううちの娘たち
パーソナルスペースが確保できたのも
良かったです
実はこのふすま、
引っ越し時点で絶対ロールスクリーンにしようと
決めていた場所でした。
それでも１年ちょっと待って
今変えた理由
それは
長男のいたずらが
（ほぼ）なくなったから！
引っ越し当時は１歳で
家にあるもの何でも触りたい
口に入れたいお年頃
ロールスクリーンにしていたら
確実に襲来されていたと思います
最近は分別がつくようになり
「ねぇねのもの」が分かるようになったので
今のタイミングでならいけると判断しました
実際ロールスクリーン全開でも
息子はいたずらしませんしね
こうやって子どもの成長や
環境の変化に合わせて
マイナーチェンジしていくのも
家を快適空間にする
1つの方法ですよ
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