こんばんは
静岡県裾野市在住の整理収納アドバイザー
お片づけサポートめぐるの諸橋史子です
昨日の記事に続いて、そんなところ気にするのというところでイライラする私の心を鎮めるための
ちょっとした仕組みづくりを紹介します
今日はこちら
長女と次女の髪の毛のゴムを入れてある引き出しです
透明で見づらいですが、引き出しの中にケースを入れ、投げ込み収納できるようにしてあります
しかしこのあり様…
普段見えるところではないですが、
「〇〇のゴムを使いたいのにない」(逆ギレですか?)
「お母さーん、三つ編みの時はどのゴムー」(いや前三つ編みしたときに使ったゴム覚えてないの?)
などなど毎回聞かれるし、
子ども達がよくゴムを片付け忘れるので、それを代わりにしまった時に見るこの汚さにイライラ…
母にはプチストレスだったんです
そこでお片づけ開始
まずは片方なくなって使わなくなったり汚れの目立つゴムや
使わない鏡、くしを仕分けて処分し、残すものを定位置へ
しかし、このまましまってしまうとまた1枚目の写真の状態にすぐ逆戻りなので
こう
どこに何をしまうか子どもでも分かるようにラベリング
ゴムの呼び方は子どもに確認済み
なのでからまないゴムが輪ゴムってなってます(笑)
でもこれが一番通じるんだもの
こうすると「〇〇のゴム」は一目で分かるし、
「三つ編みに使うゴム」を聞かれても「輪ゴムか細いゴムにしてー」と言えば子ども自身が用意できる
これだけでストレスフリーです
ただ三つ編みに使うゴムはどれか覚えてほしい…(笑)
ちなみにこの間抜き打ちチェックしてみると…
うん、ちゃんと戻ってる合格です
本当に本当に小さなことだけど、私のイライラも子どもに対する小言もなくなるので
やってよかったと思っています
最後まで読んでいただきありがとうございました