「音」って一体なんだろう？No.98

ごきげんよう〜

我がまま人生アドバイザー／

大笑いヒーラー

福月まゆ美です。

お訪ねいただきありがとうございます。

五体満足で生まれて　当たり前に身体を動かし

見る　聴く　話す　匂いをかくことができる。

当たり前なことですが、

この当たり前が

本当は

とってもラッキーな事であるのです。

そもそも、この世に生まれていた事すらも、

ものすごい倍率をくぐり抜けて勝ち取った、

超ラッキー者たちなんですよね…

あなたも私も

それなのに、

加齢が理由だからかつい疲れがち。　

肩が痛いなど　言って

不平不満を言ってる私です。。

困っちまいます。

さて

私たちが当たり前にしている

「聴く」こと

様々な「音」を、耳から聴いて

日々過ごしています。

では、この

「音」とは　。？

さとうみつろうさんのブログにも書いてありますが

↓

「あなた」の音を作り変える

「音」は周波数で、あらわすことができます。

周波数はhz（ヘルツ）という単位で表します。

「周波数」とは、

１秒間に何回振動したかの振動数

私のそばにある

５２８hzの振動数の音叉の音は、

１秒間に５２８回振動している「音」　

たとえば…

音楽で習った

「ドレミファソラシド」の

「ラ」は、基準周波数として

440hz（１秒間に440開始振動する）と

決められています。

1953年に国際標準化機構（ISO）で定められました。

別名、「国際標準ピッチ」とも呼ばれています。

（まあ　この４４０hzには色々な話が飛び交ってますが

振動数だけで捉えていきましょう）

みつろうさんもブログでこんなこと

それをD調の完全純正律にチューニング。
さらに、シュタイナーおススメの432Hzの周波数で。

↑
ご興味ある方は

「440hz と432hz」でググってみてくだっさいませ

音とは

周波数。

周波数とは

振動（一秒間の）。

…　

（何度でも申します）

そして

私たちの電力の

東日本50hz、西日本60hzについての説明文でこんな話が…

↓

（Googleさまから拝借）

確か二十年前は、関西から関東へ引っ越してきたとき

大型電気製品　全て買い換えてましたw

（今では　50hz 60hz両方仕様の電気製品ばかりですがね）

「周波数」を「波」で表しています。

（周波数は周期を表す波である。）

音＝周波数＝振動＝波

そして

「この世の全ては　全て

振動（数）でできている」

「この世の全ては　全て

周波数を持っている」

これも

みんな

特有の振動数がある

特有の「音」がある

固有振動数　があるのです。

固有振動数とは、

外部からの力を加えなくても、

その物体自身が振動を続ける現象（固有振動）の振動数

さらに

もう少し突っ込んでお話しすると

（物理を学んでる人は超よくご存知ですが）

最初に説明した

「ラ」の音＝440hz

４４０hz の１オクターブ高い「ラ」は、

８８０hz

４４０hz の１オクターブ低い「ラ」は、

２２０hz

振動数の倍増で同じ音感で聞こえる

これを倍増振動数

というのです。

音楽の世界の

基準周波数　A４４０hz

（Aは「ラ」のこと）

は音階では　「A4」となります.

・１オクターブ低い「ラ」は、

220hz(440hzの1/2) 「 A3」

・１オクターブ高い「ラ」は、

880hz(440hzの２倍)「 A5」

：なるほど

さらに〜

光（色）も、周波数（振動数）がある！！

同じ振動数のものを近づけると　連鎖する＝「振動」

と　みつろうさんは話しています。

私たちが耳で「聴く」

「音」は　奥が深いですね。

「音」が　

私たちの身体に影響を与えるわけですね。

どう影響を与えるのか！？

みつろうさんがブログで書いていた

・ベートーベンの『運命』という曲と、女性の妊娠検査薬の「周波数比率」は同じ
・いびきをかくのは、肝臓のアルコールを「音」で分解するため
・風邪のトキに声が枯れるのは、身体の中のウィルスを共振させて追い出すため
・カラオケでその人が選ぶ曲で、その人の身体の悪い臓器が分かる
・金持ちになれる「音」がある。
etc...
ー　松下幸訓（イーマ・サウンド創始者）の話　ー

「音」は

私たちの身体にどう影響を与えるのだろうか？

あらためて

もっと知りたい！

そして

もしも「音」で

本来持つ私の身体の本質を知ることができるなら…