ごきげんよう。

福月まゆ美 です。
 
 
 
流れ星福月まゆ美 の
結婚するまでの人生。
流れを小刻みに、自叙伝風に…流れ星
 
 
 
まずは、よければこちらもどうぞ…
 
 
 
 
 
【福月まゆ美♡誕生日〜小学生  編】
 
 
昭和時代、東京オリンピックで湧き上がる日本の小さな北陸の町で
生まれる。
 
 
 
予定日過ぎても、出る気配なく
祝日の合間の平日に、と
計画的出産。
 
 
 
出なかった原因は、
母の子宮の入り口に
大きな子宮筋腫があったらしい。
 
 
 
母は保母(保育士)。
産休や育休は、ない時代。
 
実家に頼れず、私が生後三ヶ月から仕事復帰。
私を預かるってくれるところを探す。
 
人伝てに
60代のおばあちゃん(この頃60代は、そこそこの老人でした)が、
おばあちゃんの娘夫婦が日中不在時、
赤ちゃんを引き受けてくれる。
 
とのこと…
 
 
 
 
見も知らぬ方に
ずっとお世話になることになる。
おばあちゃんから教わったことは、
今の私に影響を与えているかもしれない…。
 
 
おばあちゃん宅には
7〜10歳の3人の孫がいて、
私は、兄弟のように接してもらう。
 
 
小学生時代は
おばあちゃん宅近くの学校へ。
 
 
だから
私のおばあちゃんは3人いる。
 
血の繋がりのないおばあちゃんとの
繋がりがいちばん濃いのだ。
 
 
母のお迎えが遅いと、
帰宅するおじちゃん(娘婿)に
嫌な顔をされ、母の悪口を言われ、
子供心に傷ついた…。
思い出すだけでも
胸が痛い。…
 
 
 
私は
自分の居場所を確保する為の
知恵を身につけていく。
 
 
 
そばにいる大人の評価
第一優先。
 
 
 
友人と会話を合わせる事に努力する。
 
しかし、
本来の目立ちたがり屋と
エネルギーの激しさで、
私の心はフツフツ、悶々…
 
 
友人宅で遊んでも
私は自宅が遠いため、
苗字同じ表札の一軒家の玄関前で
遊んでいたことを思い出す。
 
何故そうしたのか、未だに謎。
 
 
私は
顔が大きく、太っている女の子。
 
 
どー見ても可愛くない?のに、
朝の連続ドラマ『鳩子の海』の主人公に似ていると
近所のおばちゃんに言われてから、
眩しい目の前の道  が見え出した。
 
 
 
「私、かわいいかも!!?」
 
 
 
大好きな歌を歌うため
地元テレビ  のど自慢に参加したり、
近所のおばちゃん達を集めて、おしゃべりしたり。
まさに歌手かお笑いの人の気分。
 
 
 
目の前の人が満遍の笑みで喜んでくれる事に
快感を覚える
 
 
 
そして
いつしか 身長が伸びてお程よい体型に。
 
やがて
学校の成績も良くなり、
授業もおもしろくなる。
 
 
 
周りの大人達が
褒めてくれるようになる。
 
 
 
気がつけば、 学級委員長。
推薦されて 選挙で勝ち取る。
 
 
 
「ほんまぁ?。」と、内心は思いながら
目の前の事を、サラサラこなす
充実した小学校の高学年。
 
 
この頃 モテ期 第一期(のちに第三期までやってくる)。
笑むね〜♡生きてから、最高の時期。
 
 
 
さてと…
 
父親の話をしようとするか…。
父は 自営業をやめ、サラリーマンに。
 
 
父と、共に居た記憶はあまりない。
ただ、お風呂に入った数回は
覚えている。
 
 
朝は温厚な父なのに、
夕方7時まで帰宅しないと必ず飲酒して、母と私にお説教。
いつしか 夕方7時を目安に私はいつもドキドキしていた。
暴れてじわじわ説教、大声出す父を 恐れていた。
大声で母と私の行動を注意され、怒鳴られ、もうわけがわからなかった。。
 
 
 
父とのコミュニケーションは無理だと思い、
次第に。大嫌いとおもう。
のちに 反抗期につながる。
 
 
 
家庭・家族を大切にしてくれる
頼もしい優しい旦那様と結婚しよう。
そして
家庭を守る主婦になろう。と
  
私は強く決心した。
 
 
 
 
 
 

 

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