まずは、前提から。
購入したのは、Hyblid Zの5人乗り2WD。用途はソロ車中泊で、それ以外の用途はほぼなし。数年後に、嫁が現在乗っているコンパクトカーの代わりとして、嫁に譲る予定。
メーカーオプション
①アルミホイール
②100V ACコンセント
③ETC2.0 + 前後ドラレコ
④トヨタチームメイト
⑤コンフォート・パッケージ
ディーラーオプション
⑥フロアマット(2列用)
⑦サイドバイザー
⑧ユーティリティフック
⑨メンテパック
標準ホイールの見た目は、自分的に超NGだったので、何の迷いもなく①アルミホイールを選択。
ポータブル電源の走行充電は、ケーブル長の関係でシガーソケットでなくACコンセントからとする予定であり、非常時用も兼ねて②100V ACコンセントを選択。
ドラレコは、後方カメラの画像が悪いとの説明を受けたが、写真で確認する限り見えないほどでもなかったので、とりあえず前後のものを選択。将来、荷室状況等によっては、インナーミラータイプの高画質ドラレコを導入するかもしれない。
④トヨタチームメイトは、横にレーザーが付いてその方向の安全装備拡張できるので、車両感覚に少し難のある嫁への譲渡に備えて選択。自動駐車機能も嫁の役に立つだろう。
旅では、日中車内でのんびりすることもあるので、紫外線カットを主目的として⑤コンフォート・パッケージを選択。
⑥と⑨は、なくてもよいのだけど、少しでもディーラーさんの利益が増えるように選択。コーティングもディーラーさんの利益の源泉だけど、こちらは別記事のとおりキーパーにすろと決めていたので外させてもらった。
前車では付けていなかったが、車中の時間が長くなるので、換気に役立つ⑦サイドバイザーを選択。見た目は度外視。
⑧ユーティリティフックは、おまけで無料でつけてもらったもの。純正なので、本来なら4個で1万円ちょっとするそう。
ちまたでは、サーキュレーターもオプションとして人気らしいが、後部座席に人を乗せることは全く想定していないのと、後部座席との仕切りカーテン設置の邪魔になりそうだったので、つけなかった。
そんなこんなで、値引き前の見積がこちら↓
ファミリーカーにしてはそこそこご立派な数字(笑
何回も商談する気も系列他店と相見積する気もなく、今日買うかどうか決めて、シエンタ買わない判断したらフリード+の中古探すので最初から勝負球投げてと伝えたら、一発回答で330万円台前半まで値引きしてくれた。感覚的には、粘るともう少し値引きがありそうな気もしたが、粘るとどちらもいい気分でなくなってくるし、最初からネット上で言われていた平均値引き額よりも思い切った値引き提示してくれたので、短時間で気持ちよく契約した。商談は時間として10分程度だったが、T Connect申し込み等、注文作業はそこそこ時間を要した気がする。(契約日は2024.5.10.)
前車の売却代金を差し引くと、今回新型シエンタの実質乗り出し価格は100万円強となる計算。前車を高く買ってもらえてよかった。インフレ時には、モノで持っておくのが有効という小さな証か。