こんにちは
今日は、昨日のブログ↓の続きです。
カラーリストの葛藤①【似合う服を着ると自分らしくいられるのか?】
「目指す方向性」と「仕事内容」の不一致を感じて
迷走したわけなのですが…。
やっぱり好きなものは着てほしいという気持ちと
カラーリストなんだから似合うものを勧めなければという気持ちで
葛藤し続けていました。
そこで、
【ファッションを通して、人の心を元気にする】
という当初の想いをもっと深く考えてみることにしました。
・どうしてそれをやりたいの?
➡オシャレが自分に自信をくれたから。
自信を持てると、他人の目を気にせず
自由に自分らしく生きられる。
自分も含めて、全ての人がそうなってほしいから。
・「自分らしく」って何?
➡自分が大切にしたいこと、やりたいこと、好きなことなど
自分の気持ちに正直でいること。
・どんな服を着たら元気になれる?
➡着ていて「今日のわたしいいじゃん!」と思える服。
他人からどう見えるかよりも、自分がどう思うかが重要。
・「似合う」は必要ない?
➡着たい服を着て、満足できれば必要ない。
でも似合うを知ると、
好きな服をもっともっと楽しめるようになる!
…と、なんで?どうして?と自問自答の繰り返し
そこから、
自分らしい服=自分がいいと思える服。
似合うを活用して、
自分らしい服をもっと素敵に着こなすお手伝いがしたい。
こんな想いが見えてきました
外見に合う(似合う)ことも大切だけど、
それ以上に、着る人の内面に合う(好みや性格、考え方)を大事にしたい。
誰でも一度は「わたしらしさって何だろう?」
と悩んだことがあると思います。
わたしもその一人です
フリーランスや個人事業主の方は
自分がサービスの看板になっているので、
【自分らしさ】に悩まれている方も多いかもしれません。
だからこそ、
誰かの【らしさ】を光らせるお手伝いを。
わたしにできるファッションというジャンルで、
その人の良さや人柄を表現したい。
方向性を見失って、
ブレブレになったことで
見つけられた新・わたしの方向性です笑
(かなりの遠回りした感は否めませんが、
これもまた良いでしょう)
今回の一件を通して学んだこと。
- 想いの方向性と仕事内容(行動)の一致
➡ズレた時の違和感を無視すると、
自分の気持ちがわからなくなり、自信を失う
- 違和感が出てきたらそのままにしない
➡違和感の奥に、自分の大切にしたいことがある
- 常識や周りの声、思い込みに捉われていないか
➡カラーリスト=似合うものを勧める人であるべき
という思い込みがありました💦
これ、ほんと必要なかった
在り方は人それぞれですね。
今回の迷走は、単なる仕事の悩みではなくて
わたしの「自分らしさ」を知るきっかけにもなりました。
あとは、サービスを必要としてくださる方に届くよう
頑張っていくことですね。
頑張れ、自分
長文で読みにくく、
それに加えて、ただの個人の備忘録。笑
もし最後まで読んでくださった方がいたら、
直接お会いしてお礼を言いたいくらいです
ありがとうございました