こんにちは。

 

 

 

「好き」をもっと楽しむ。

ファッションコンサルタント くぼちゃんです。

 

 

 

お久しぶりのアメブロですニコニコ

1年半以上経過していて、驚き…!

 

 

 

発信たくさんしないと!頑張らないと!

わたしのエンジンよ、かかれ~~真顔

と、呪いのように繰り返していたのですが。笑

 

 

 

 

実は、活動を始めた後に葛藤があって、

今日はそのこととこれからについて

自分の決意表明(笑)と備忘録も兼ねて書かせてください。

 

 

 

 

モニター診断が終了したらカラーリストとして頑張ったるぞ~グー

と、いつもは怠け者のわたしも意気込んでいましたが笑

活動しながら大きな壁にぶち当たっていました。

 

 

 

 

 

元々、このお仕事を始めたきっかけが

 

昔から好きだったファッションを通して、人の心を元気にしたい。

 

似合うものを身に着けて、見た目がキレイになったら

自信を持って自分らしく生きていけるはず!

 

という想いから。

 

 

 

 


ですが、実際に診断していくと

 

お客様 「この色好きだけど、似合わないのかー💦」

わたし 「いえいえ、好きな色ならぜひ着ましょう!こうやって着れば…」

お客様 「でも、似合わない色なんですよね?」

わたし (…!似合うものに縛られてしまうこともあるのかポーン

 

という気付きがあったり、

 

 

 

その頃イメコン(パーソナルカラーや骨格診断などの似合う診断)が

注目されていたこともあり、

「似合うものは正義」 「似合うものしか身に着けない」

というような風潮を感じることもありました。

 

 

 

 

 

 

似合う服で自分らしく生きられると思っていたはずなのに、

徐々に「あれれ?なんか違うわ…滝汗」と違和感がうまれ始めました。

 

 

 

診断を受けたことで

結果に縛られてしまったり、

自分の「好き」という感情が後回しになってしまう。

これは自分らしさとは真逆じゃないか?!と。

 

 

 

決して、そういう考えが悪いと批判しているのではなくニコニコ

わたしの思う「自分らしさ」とは違っていると感じたのです。

 

 

 

 

 

 

そのうちに、わたし自身の中で

 

「この仕事は、わたしの目指す方向性と合っているのかな?」

「わたしが考える「自分らしさ」って具体的になに?」

 

という疑問が頭をかけめぐり、迷走の幕開けです拍手

元々考えるの大好き!哲学大好き!だったので、迷走沼に見事にはまる…笑

 

 

 

 

 

 

迷走中に考えたことやそこから得たことについては、

長くなってしまったので、また次回笑い泣き