先日小学生の男子が給食に出された、うずらの卵が喉に詰まり亡くなるという事故がおきました。心よりご冥福をお祈りいたします。


小学1年生なので前歯が抜けて 揃っていない場合も多く なかなか噛みづらい状況にあったのではという内容も見ました。給食中の喉に詰まる事故は 中学生 高校生などの記事も見ました。


子供達が通っている小学校でもおでんにうずらの卵や ミニトマトがそのまま出ているそうです。小学校高学年で大きいから大丈夫なんてことは全くないと思い、子供たちにも今回の事故のことや 食べる時に早食い競争などふざけて食べない、人を驚かさない、よく噛んで食べるというようなことを言い聞かせました。




少し前の話なのですが子供達には飴を食べる時 走ってはいけないと何度も注意してきました。


4年生の時だったと思うのですが 息子が話をしてくれたのですが、 友達からもらった飴を食べながら 鬼ごっこをしていたようです。 途中 勢いで喉に詰まってしまい なんとか 吐き出せたようです 。それが とても怖かったらしく それ以降、飴を食べながら走るということは二度としていないとのことです。


娘も生後8ヶ月ぐらいの時にスーパーボールを口の中に入れてたことがあり これを飲み込んでいたらと思うとすごく怖くなった出来事がありました。


学校の場合 先生だけで気をつけて見るのは限界があると思います。子供達自身が食べる時に気をつけて よく噛んで食べるということを家庭で今一度 しっかり教えていかなくてはいけないなと思いました。