※個人の偏見です。
私は以前、登録制のアルバイトをしていました。
イベントのような仕事です。
その仕事はぶっつけ本番スタイルで、
初めての人でも「新人さん」としてお客様の前に出ることはできません。
とにかく形だけでも覚えてもらって、
ぶっつけで現場へ行くのです。
そうすると、
肝が座っていて最初から堂々と振る舞える人も稀にいますが、
やはりすぐには指示された通りに出来ない人がほとんどです。
出来ない人の中には、
出来ないなりに一生懸命な人と、
開き直ったのか平気で何もしない人もいます。
緊張のあまり全く動けなくなる人もいます。
ある程度は仕方ないと思うけど、
この仕事では臆病になりすぎるのはやっかいです。
※あくまで個人の意見です
私はずっと、“何もしない奴”が嫌いでした。
そういう人に限って笑って誤魔化すのが上手です。
誰からも咎められなかったりします。
※あくまで個人の意見です
上手に出来なくても、
できる限り一生懸命やろうとする人が好きです。
でも何故か、そういう人は結果的に上手く出来なかったことを咎められたりします。
本来は出来なくて当然なのだから、
(ぶっつけ本番だから)
そこを頑張ろうとしたことは褒められても
良いんじゃないかと、常々思っていました。
失敗こそなかったけれど
挑戦もしなかった人は何も言われなくて
果敢に挑戦した結果
うまく出来なかった人は咎められる。
これでは頑張る人が報われないし
とにかく挑戦するなり行動するなりしないと
成長も出来ないのに。
この点はよく憤りを感じていました。
そして、こういった視点や考え方は、
仕事で上に立つ者として必要だと思っていました。
何故、
笑って誤魔化すのが上手で何も出来ない人や、
出来ないからって逃げてばかりの人が嫌いなのか。
私は基本的に、
“自分で考える”ことから逃げた人が嫌いです。
例えば、
指示を待つだけの人や、
何にもしないでやり過ごそうとする人。
でも、何にも考えてないけど
直感と度胸でバーンと動く人は割と好きです。
※あくまで個人の意見です
これはどうしてだろう
考えた結果。
結局、何もしない人が嫌い
なんだと気がつきました。
当たり障りなく上手くやっちゃう人も、
上手くはいかなくてもチャレンジする人も、
とりあえずやってみよ的な人も、
好き。
ごちゃごちゃ文句つけて何もしない人、
見ないフリ気づかないフリな人、
笑顔で誤魔化して結局何もしない人、
不必要に臆病になりすぎて何もしない人は、
嫌い。
そう、それは、やはりというか、まさに
自分のことだったのです。
「何もしない奴が嫌い」というくらいなので、
初めてのことでも、
当日突然言われたことでも、
「不安だから嫌です
」
なんて断ったりしません。
逃げずにやり遂げます。
為せば成る
為さねば成らぬ 何事も
成らぬは人の
為さぬなりけり
なんです。
そして、こういう考えは、
仕事で上に立つ者として大切なことだと思っていました。
お手本として。
真面目過ぎるが故に、
社会人としてお金をもらって働いている以上は
多少無理しても期待に添える結果を残したい!
と思い目の前のことを頑張っていました。
フェアな視点や考え方、
後輩のお手本…
社会人たるもの…
こんな正義感溢るる発想だからこそ、
そこに歪みがあるなんて考えもしなかったのです。
気付けなかったのです。
だって、社会人として、上に立つ者として、
立派な考え方だと思いませんか?
実は私、何かをしたいと思っても、
何かをしなきゃと思っても、
不安という魔物が私の目前に現れて、
怖くて行動を起こせなくなるのです。
これは主に、自分の将来や家族について。
金銭的な余裕の無い家なので、
何かと心配事が尽きません。
故に、やりたい事があっても、
なかなか行動に移せずにいたのです。
うまくいく保証がないのなら尚更。
自分が失敗して、
家族に迷惑をかけるわけにはいかない…。
私の中の私が、
「ごちゃごちゃ考えてるだけで、結局何にもしないのかよ
行動して挑戦しないと、成長すらしないよ
」
って、ずっとずっと私に言い続けていたんだと思うのです。
為せば成る…とか言っておいて、ね?
「あ、、動いてないのって、私だ…」
これに気付いたときは、とってもびっくりしました…。
色々不安もあったとは言え、臆病になり過ぎるのはやっかいですよ。
今年の目標、追加です。
「行動する。」
