温泉は昔から怪我や病気にいいといわれ、
今日までその役割を果たしてきたといえる。
ここでは歴史を振り返っていく。
クアハウスをもったホテルや、一般観光客用のホテルもたくさんあり、
治療または美容と健康増進目的の人がこの療養センターに通院してくる。
いまは飲泉療法はあまりやっていなくて、
ここの治療の特徴は炭酸泉浴と鉱泥浴である。
はじめに炭酸泉浴について少し説明しよう。
水温を32度から35度の不感温度にまで温め、時間をかけてゆっくり入浴する。
そうすると炭酸ガスの末梢血管拡張作用によって、全身の末梢循環がよくなり、
皮膚は真っ赤に充血する。