ずいぶん更新していませんでしたが
思い出した事があります
最近は何でもエコだと言っていますが
車もその一つで凄くエコになりました
低燃費で排気ガスも少なくなり、地球にやさしい乗り物です
しかし、貧乏な我々は 最新の車など新車で買う余裕もなく
中古の古い車ばかり乗っています、ある意味エコ？？
最新の低燃費車は 信号で停車している間
エンジンがストップする機能が付いたりしています
素晴らしい技術革新です
たまに 街中で 古い車が アイドリングストップで
信号待ちをしていますよね、エコ！！
本当にエコ？？
車に詳しい人はわかると思いますが
いろんな意味で 古い車の手動式アイドリングストップは
エコでは無いような気がします
エンジン始動時の燃料の具合とか排気ガスの成分とか
元々そんな使い方を前提としていないので
例えば
エンジン始動時は クランクシャフトが意外と 歪みます
初動で補記類を動かす力は意外と重いのです
クランクシャフトが歪むと ある部分のベアリング（メタル）に
局部的に力がかかり 早く消耗してしまいます
メタルがいかれると 異音や焼きつきの原因になります
１０万キロもつものが そこまでもたない事も
それでも有る意味 エコかな
古い車をダメにして 新車でエコカーを購入するのも
良いのかもしれない
みなさんは どう思いますか・・・
ＭＧエンジニアリング
航空機の機材開発と設計
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～ 想いを形に ～