令和八年三月一日
正月にブログを書いてから早くも2ヶ月が過ぎました。
昔の高野山は冬季期間中は閉山されていたそうですが、現在は年中参拝可能とは言え、1月〜2月は年間で最も参拝者の少ない閑散期となります。
今年は2月上旬が最も積雪が多く、30〜40センチくらい積もりました。
しばらく放置すると、愛車もこんな姿になってしまいます❄️
宿泊者の少ない日は、食事の盛り付けから配膳まで全て1人で行います。
私は調理師免許を持っている事もあり、最近は台所の御用も兼務するようになりました。
ひろうすや汁物は、提供する直前に温めて配膳します。
配膳が終わったら、暖房を付けて朝食の準備完了です。
一月中旬からは節分へ向けての諸々の準備があり、昼間の時間帯も星供養のお守りやお札の仕分け等で忙しい日々が続きました。
封筒を重さ毎に仕分けし、切手を貼ってからお堂へ運びます。
一月末から二月三日まで毎日祈願し、その後信者様へお送りさせていただきました。
17時からは夕食の準備です。
天ぷらは冷めると美味しくないので、提供する直前に再度揚げ直しをします。
見栄えが良くなるよう丁寧に盛り付け、
最後に鍋物と汁物を配膳します。
冬季の夕食は鍋が付くので、なかなかのボリュームです。
夕食の配膳、片付けを終えたら、一日のお勤め終了。
お勤めを終えた後は外出自由なので、壇上伽藍は毎日でも参拝出来ます。
ライトアップされた壇上伽藍の中門
山内の参道は真っ白です。
雪が溶けては積もっての繰り返しで、二月は壇上伽藍の雪景色が続きました。
金堂と高野四郎
奥の院の参道
英霊殿の参道
そして2月下旬に入ると厳しい寒さも次第に和らぎ、本日3/1には、高野山に春を運ぶ恒例の「柴燈大護摩供」が厳修されました。
金剛峯寺前の広場には露店も出店され、約1000人の人々が集まり、大盛況でした。
火祭りの動画も撮ってみたので、よろしければご覧ください。
少し落ち着いた冬の日常も終わり、この春からはまた忙しい日々が続きますが、引き続き修行に励んで精進して参りたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
合掌






















