今日はちょっとおしごとの話。
 
2018年から広報を担当している、武蔵浦和「カフェビストロ ルヴァン」の夏メニューが始まりました🍴
 
 
 
私は主に写真撮影とSNS投稿(X、Instagram)を任されてます。
 
 
▼7-8月季節のディナーコース

 

撮影後に「おいしくいただきました」できるのが役得です照れ

 
 
 
コースのメニューはアラカルトもあり。
 
 
▼桃と生ハムとカマンベールのサラダ

フルーツを使ったサラダっていいよねー。

 

白桃には爽やかなディルが合います。

 

 
 
▼あさりと熟成魚のラッサム

「ラッサム」は南インドの酸っぱくて辛いスープです。

 

ラッサムについて長々と語った推し(稲田俊輔さん)のnoteがめちゃくちゃおもしろいのでついでに読んでみてください。

 

 

 

 

 

▼枝豆とうなぎのリゾット

シェフがインドのお粥「キチュリ」からヒントを得たという、バスマティライスのリゾット。

 

バスマティライスってリゾットにしてもおいしいんや、という発見。

 

実は試作版はレンズ豆も入ってて、そっちのが個人的に好きだった(笑)

 

(でも大衆受けはしないと思うのでこれで正解なのだろう)

 

 

 

▼夏鹿のスパイスグリル

グランドメニューの「蝦夷鹿のステーキ」と似てるんだけど、こちらはケイジャンスパイスが効いた夏向き仕様。

 

鹿肉は夏が旬ですからね、おすすめです🦌

 

 

 
▼夏野菜とチキンの冷製パスタ

いつもはコースに組み込まれたパスタを「今月のパスタ」として出してるのですが、今季はリゾットなので。

 

別で冷製パスタもやっちゃうわけです。

 

ラタトゥイユベースの冷製パスタ、間違いないやつ。

 

そもそもラタトゥイユが単体でおいしいので!

 

ルヴァンのラタトゥイユは長時間煮込まない「焼き」ラタトゥイユなのです🍅

 

 

 

▼シン・カツカレー(復活メニュー)

以前定番として出していた「シン・カツカレー」が夏季限定復活。

 

一部のおいしいもの好きの間で「1+1が2にならない」といわれるカツカレーの欠点を克服した一品。

 

 

 

カツカレーうんぬんについては話せば長いので、ぜひ推し(稲田俊輔さん)の本を読んでください。

 

エッセイ本の中に「カツカレー嫌い」という章があります。

 

 

 

 

 

▼まるごと白桃パフェ

季節のパフェシリーズの中でも一番人気の桃パフェ🍑

 

パーツはそこまで多くなく、フルーツパーラー的なシンプルパフェ。

 

以前お客様のどなたかが書いてくださった「カロリーとか栄養バランスとかではない、人を喜ばせるだけのデザート」という表現がすごい気に入っている。

 

 

 

 

実は最近、お店に撮影用照明が導入されまして。

 

▼こういうやつ。けっこうデカいです。

 

この照明を導入してから、撮影がめっちゃ捗るようになりました。

 

料理撮影、基本的に閉店後にやるので、太陽光は皆無で暗いんですよね。

 

店内照明は赤いし、けっこう苦労してました。(ゆーてスマホ撮影ですけど)

 

 
 
▼「夏鹿ステーキカレー」は、照明導入前に撮った写真。

今年も使いまわしてるけど、どうしても暗い&赤いねぇ、来年は撮り直したいかも。

 

 

 
 
店を推したいのか稲田さんを推したいのかよく分からない記事になってしまいましたが。
 
武蔵浦和「ルヴァン」おいしいお店なのでぜひ食べに来てくださいウインク
 
 
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