こんばんは。
ご紹介させたいただくのは、この本。
必ず最後にあなたは驚く。
そして泣かされてしまうだろう。
オタク男子の笹川勇太は密かに親友の彼女に恋している。
しかしある日、クラスの女王的存在の結城あおいに致命的な弱みを握られてしまい、彼女の頼みを聞くはめに。
パソコン部で趣味はゲームとアニメという本気系オタク男子と、バイトでモデルもするような世慣れた美少女。
同じクラスにいても会話したこともなく、決して交わることのなかった二人が、ある目的遂行のために行動をともにする。
立場や視点は真逆でも“世の中の複雑さ”をよく知っているという共通点からか二人の相性は意外と悪くなく…。
リアルすぎるのに、ロマンティックな、新感覚の青春小説。
『わたしの恋人』の姉妹編。
それに全く気づかず、私はこちらから読んでしまいました。
笹川君の視点、あおいちゃんの視点でそれぞれが交互にでてくるので、スピード感にあふれ、1日で読みきってしまうくらい、ぐんぐん読むことがでしました。
正しいだけでは生きられないのが人間でも、その正しさ故に自分を傷付けてしまうあおいちゃん、なんだか切ない気持ちになりました。
34歳になった2人。
本当に素敵なラストで、心がきゅんとなりました。
興味がある方はぜひぜひ。
それではまた☺︎
miori
