記憶の断片。 | *ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

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好きなことがたくさんあります。嫌いなこともそこそこあります。家族のこと、愛猫4匹のことなど、日常のことをその日の気分で書いてます。





娘は記憶力の良さの鬼なんですけれど、
僕もそうで、物をどこに置いた?などは
忘れるくせに、出来事の記憶は
良くも悪くもかなり鮮明に覚えています。




そのときの場所、服、匂い、セリフ、感情。





小学生のころ、ぷよぷよが流行っていて、
近所の三姉妹の家で遊んでいたとき、
ぷよぷよで対戦していたら
相手の子が落とす場所を間違えて、



「そこじゃないよ!」
「右やん!間違えてるよ!」
「なんでそんなところに落とすの?!」


とか周りに言われたときに、その子が





「だって風が!!!!」



って言ったんだよね……




風……



そういうね、ちょっとした
記憶の断片を思い出して、
たまにウケたりする。



娘は小学生のころ、学校側の勧めで
スクールカウンセラーの先生と
週2回ほど話していて、



といっても、当時は診断されていた
わけではないから、
治療的なものではなく、



「生徒たちと話せない娘の話し相手」


として、心理士さんが話してくれていた、
という感じなんやけど、



月一、僕も学校へ行き、
心理士さんと娘について話す、
という機会があって、




当時娘がハマっていた
「すとぷり」








これについて、

オバサン2人で真剣に話し合う、
という光景は、
今から思うとだいぶ面白いと
思うんだよね。



愛猫チャンスター









久しぶりのイカ耳だわ。