アザではなく。 | *ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

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好きなことがたくさんあります。嫌いなこともそこそこあります。家族のこと、愛猫4匹のことなど、日常のことをその日の気分で書いてます。

思ってたのと違ったこと

 

 

 

 

 

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娘は幼少期から頬にアザがあって、

それが成長と共に濃くなってきたのよね。










こういうの。




これを小学中学年あたりから

本人が気にするようになり、




1度皮膚科で診てもらう?




という話になったのよ。





そしたら




「これはアザじゃないよ、ホクロだよ、

ホクロは根が深いから皮膚科じゃなく、

形成外科だよ」




とか言われて大学病院を紹介

されました。





そうなんだ。アザやと思っていた。



大きさなど詳しく診てくれて、

結局夏休みを使ってレーザー治療した。












患部にしばらくはガーゼ、

その後小さいテープを貼っていて、

半年は取れなかったよ。



紫外線に当たると削った患部から

またホクロとして

出てくる可能性があるとかで。





おかげでキレイに消えました。



 

わりと大きく濃かったから、

綺麗に取れるかやってみないと

わからない、と言われていたけれど、




5年は経ち、

今のところもう出てないね。




ホクロって、大きくなったりすると

あまり良くないって聞くでしょ。





だから結果、診てもらって

良かったのですけれど、


僕としては娘のチャームポイントとして

可愛いと思っていた。




義母さんはわりとこういった見た目を、

かなり気にする人で、

旦那が子どものころにも、




「二重でないといけない」

(二重にさせた)

「歯並びは綺麗でないといけない」

(子ども全員歯科矯正させた)

「スタイルは良くないといけない」

(食事制限させた)



などあり、娘の顔のことも

娘本人に指摘したのは

義母さんなのですよね。



ルッキズムかよ。



旦那も昔、

そういう節があったのですけれど、






「本人も自覚していないうちから、

親が子の見た目に言及する理由とは、

キッズモデルにでもさせる気か、

親が子の未来を決めるのか、

そのままでは良くないのか、

それが個性なんじゃないのか、

どこを目指しているんだ、

量産型の見た目なのか、アホなのか」





とかっていう話になったことがある。




顔の作りなんて、親からしたら別に…






愛猫チャンスター




全員でオヤツ。




フクの首、太いな。