高齢。 | *ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

*ほっとけ。ぼくのじんせいだ。*

好きなことがたくさんあります。嫌いなこともそこそこあります。家族のこと、愛猫4匹のことなど、日常のことをその日の気分で書いてます。




なんとなくバタバタ過ごしており、
ブログを書きそびれている。



世の中もバタバタしてるし、
いろいろ気が滅入る時期だよね。



そんなときはモンストですよ。





ドラえもんコラボ。


この画をみるだけでなぜだか
泣けてくるんですが、何なんでしょう。


わりとヨボヨボのおじいさんが
柴犬を散歩させてる
姿を目撃すると目頭が
熱くなります。何なんでしょう。


愛用している毛布を燃やされる夢を
見て


「この人殺し!毛布殺し!」


と泣き叫ぶ夢を見て悲しくなりました。
何なんでしょう。









カウンセリングに?





「スーパーにでよく見るむき出しで
売られている惣菜(揚げ物)
って無理なんよね」


と母親がいっていて



「へー、コロナ?」

「いや、その前から。
だって誰の唾飛んでるか
わからんやん。無理やん」


「わかるけど。あれなんで
むき出しなんやろね」

「ほんまむき出さんといて欲しい。」


という話をしていたんだけど、




そういえば昔、よく買いに行っていた
パン屋さんがあって、
その日も娘と行ったんだけど、
床にGがいるのを娘が見つけて
発狂。


店員さんがそれに気づいて
持ってきたのが殺虫剤とティッシュで
手馴れた感じで処理して
何事も無かったように
戻って行ったんだけど、


さすがに買わずに帰ったし、
そっから行ってない。


だってむき出しのパンが並んでるのに、
そこで殺虫剤まくとか、ちょっと…



そう、それで母親が身内の話に
なったときに


「耳が遠くなったり、寝たきりになったり、
ひどい痴呆で暴れるから閉鎖病棟に入ったり、
そんな人ばかりで、まともなのって
うちの家族しかいない」


みたいに言ってたんだけど、
いつから自分がまともだと
錯覚してた?



加齢による身体や中身の変化を
「まともじゃなくなった」と言えてしまう
その頭が1番まともじゃない気も
しますが。



例えばうちのモモ(猫)、
高齢だからか腰に長く負担がかけられなく
なってて、座り方がかなり
特徴的になってきたんだよね。





まあこういう座り方なんだけども。



この姿を見て、
「これはもうまともじゃないね」



なんて言われたら怒り狂って
実家に火をつけてしまうかもしれない。


ちなみに母親はモモの年齢を聞いて


「あーもうダメだねー長くないねー
ご愁傷さま」



とか言ってくるような人だから、
うっかり気を弛めていると
こっちが心臓を握りつぶされる。



そのせいか実生活やネットなどで

「ご愁傷さま」

という文字を見聞きすると


(煽ってんのかな)


と思うようになってしまった。



娘が常に一緒にいるので
最近曜日がわからなくなってきた。



そういえば少し前、息子が
「猫アレルギーの友だちと遊ぶから」


と、出かける前に服をコロコロしていて、
じゃあ行ってくる、

となったときにそこにいたモモを
見つけてちょっかいをかけはじめ、
いいだけ撫で回したあとに
パンツ(黒)を見たら
せっかくコロコロしたのに
白い毛が大量についていて、



「うわっ!めっちゃ毛ついてるやん!
なんで?!意味わからん!取れんし!」



と、再び必死にコロコロしながら
騒いでたんだけど、意味はわかるだろ……
アホすぎる…