宇多田ヒカル、このアーティストの曲を聴くと毎回凄いなぁって思うんだよね。
今A.S.A.Pって曲を聴いてるんだけど、これリリース2002年だよ、19年前だよ?
当時からこの曲だけじゃなく宇多田ヒカルの楽曲全部カッコいい感じの曲だなぁ~って思ってたけど、今改めて聴くと当時の時代に合うクオリティじゃないって言うのがわかる。
むしろ今の時代に出すような感じの曲な気がする。
これはあくまで僕の感想ですが、当時1990~2000年代に対して楽曲が先を行き過ぎていると思うのです。
時代が宇多田ヒカルについていけてないって感じな気がする…
でも、当時は凄く大ブレイクしたよなぁ~。
車とかで宇多田ヒカルがかかってればとりあえずお洒落な風習があった気がする。
個人的には昔の曲が大好きなんですけどね~。
traveling当たり前ではCDとか全部買ってた気がする。アルバムも
個人的にはFor youとタイムリミットが好きです、むしろ最初のアルバム曲全部好きです。
For youに関しては歌詞が寂しさ・孤独を表現してると思うんですけど、当時から凄く僕自身心に残った歌詞かなーと思う。
「誰かのためじゃなく自分の為にだけ歌える歌があるなら
私はそんなの覚えたくないだからFor you」
「誰かのためじゃなく自分の為にだけ優しくなれたらいいのに、一人じゃ孤独を感じられない」
本気で今聞いても最高の曲だと思うし、全くもって色あせない。
だからこそ、音楽って凄いと思う、そんな音楽は無理かもしれないけど、誰かの心に残るような音楽作っていけたらいいな。