DHC会長の𠮷田嘉明氏の反論手記が素晴らしい。
一部をコピーして紹介する。
今、問題になっている放送倫理・番組向上機構(BPO)についてですが、まずこの倫理という言葉を辞書で調べてみると「善悪・正邪の判断において普遍的な基準となるもの」(「大辞泉」)ということになっています。そもそも委員のほとんどが反日、左翼という極端に偏った組織に「善悪・正邪」の判断などできるのでしょうか。
沖縄問題に関わっている在日コリアンを中心にした活動家に、彼らが肩入れするのは恐らく同胞愛に起因しているものと思われます。私どもは同じように、わが同胞、沖縄県民の惨状を見て、止むに止まれぬ気持ちから放映に踏み切ったのです。これこそが善意ある正義の行動ではないでしょうか。
先日、情報バラエティー番組『ニュース女子』の問題に関して、朝日新聞が「放送の打ち切り決定」というニュースを大々的に流したようですが、『ニュース女子』の放映は今も打ち切ってはいません。これからも全国17社の地上波放送局で放映は続行します。
ただ、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)では流さないというだけのことです。DHCの方から、MXテレビとの取引はお断りしました。「番組内容を全面的に変えたい」「『ニュース女子』というタイトルを全く違うものに変更したい」との申し出があり、それにはきっぱりとお断りしたというのが内情です。
原文下記URLをご参照ください。
https://ironna.jp/article/9559
事実BPOの放送倫理検証委員会(『ニュース女子』の審査をした機関)のメンバーを見れば左翼陣営であり、公平ない裁定ではない事がわかる。
委員長 - 川端和治 .朝日新聞社コンプライアンス委員会委員
委員長代行 - 是枝裕和 ツイッター政治関連すべて左翼
委員長代行 - 升味佐江子 デモクラTV 新沖縄通信で沖縄タイムスと月1番組出演
委員 - 斎藤貴男 マスコミ9条の会
委員 - 渋谷秀樹 憲法学者
委員 - 鈴木嘉一 NHK籾井前会長を徹底批判
委員 - 藤田真文 ツイッターで左翼記事ばかりツイート
委員 - 岸本葉子 朝日新聞社コンプライアンス委員会委員
そして、東京MXが放送しなかった内容