こんにちはニコニコ


今年はこれまでより読書ができているので、記録しておこうと思います♪

と言っても、6冊だと月一冊ですね。。😅

新聞読んでるのと、途中までいろいろ同時進行で読んでるのもあるので、、頑張って読了しよう。。



1.

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

こちら、イギリスで暮らすハーフの中学生の学園物語を、日本人の母親目線で描いたエッセイ。子育てのヒントもいっぱいだし、異文化、アイデンティティ、偏見、、いろいろなテーマが内包されていて、一気に読みました。




2.小説8050

新潮社の書評雑誌で紹介されていて気になっていて、書店で平積みされているのを思わず購入。これも一気に読了しました。ひきこもりの問題を扱った小説ですが、親が子供に寄り添う姿勢、いや、反発させてしまう親のあり方を考えさせられます。



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3.52ヘルツのクジラたち

これも題材は重たいのですが、、育児放棄がテーマ。実は手に取るきっかけはかわいい装丁でした。Amazonのクチコミが賛否分かれていて読むのを迷っていたのですが、私には購入して正解。自分の育児についてグサグサくる点も多かった。。いや、もちろん自分が幸せだと思える点も多かった。。


4.AI分析で分かったトップ5%社員の習慣

昔はこういう自己啓発本は立ち読みで内容把握して済ませていました😅が、子供をうんでからは、立ち読みする時間が取れず、気になったらとりあえず買う→家にたまった本を読むとなっていました。最近在庫もなくなり、本屋の店頭で見て購入。日本的かなぁ。。




5.できる人の仕事のしかた
こちらは海外本です。自分が外資系に勤めているので、翻訳された自己啓発本も時々読みます。日本とは違った視点や気づきをもらえますよ。



6.WHOをゆく:感染症との闘いを超えて

連日テレビでも新聞でも名前が出てくる尾身先生の著書がないかと探して見つけたのがこの本。プロですね。。とおもわせられます。若者へのメッセージやWHOの説明も含まれていて一読の価値あり。