南福島整体院の大内です。
勉強会のあとはお宿に移動して懇親会。
お料理はいつものガッツリ系ではなく、祇園のお宿らしくお上品な料理の数々です。
お料理を堪能しながらお楽しみの舞妓さんの登場。
女将の説明を拝聴しながら、なるほど舞妓さんと呼ばれるのは20歳ぐらいまでで、その後は芸妓さんになるかはたまた違う職種に変わるかを選択するらしいのです。
今回我々をおもてなししてくださった「ふく乃」さんは17歳だそうで、中学を卒業すると同時に舞妓さんに憧れてこの道に入られたそうです。
毎日が踊りや三味線のお稽古で、同年代の女の子のように遊びに行くこともない毎日のようで頭が下がります。
そして三味線を引きながら盛り上げる芸妓さん。
今回お世話になったのが、ベテランの千島さん。
この千島さんのみんなを楽しませようという心遣いが半端でないのです。
我々のお仕事も来院されるみなさまに元気になっていただいて、さらには人生が好転するようにお手伝いをしていき、その人の生き方を整えるお手伝い。
そんな心遣いや大切なことをあらためて千島さんとふく乃さんに教わりました。
次回は祇園ぶらぶら散策に続く。
お陰様で有難うございます。(^^♪