W R U ?  安全への考え方を刷り込む | 働くママ、ただいまオランダで起業奮闘ちゅう

働くママ、ただいまオランダで起業奮闘ちゅう

Global well being (オランダ)会社代表、
日本とオランダで心理学コンサルティング会社を起業、
働く人の心の健康(メンタルヘルス)と
多様性マネジメントの心理学専門家が綴る
グローバルビジネス x 心理学 のつぶやき

W R U ?

携帯が普及されて
海外の携帯メールのテキスト(メール)では
こんなやり取りが 省略形でされます。

W R U ?
つまり、Where are you?

子供が大きくなるにつれ、
子供は当然親から離れていく時期があります。

親が子供離れする時期は
それより遅いのは 想像できますがニコニコ

日本の学校、インターの学校の違いに関わらず、
多くの親が子供が6歳になると
親が薦めて子供に一人で出かけさせたり 
学校から電車で帰らせたりする事が
多く見えます。

昨日まで幼稚園生、今日から小学生、
その違いは 呼ばれる立場が変わっただけで

子供は昨日から今日に成長しただけなのに・・・


息子の通う小学校付近は
車も歩行者も ルールも秩序もなく
前だけみて進んできます。

車が対向車線をはみ出して運転したり、
子供たちはその車の前を
すっと駆け抜けていくので
私も運転が気が抜けません。

そんなカオスの中、どうして
今日から小学生、と一人で通わせられるのか
正直 理解できないのが本音です。

車だけでなく、安全という意味では
誘拐の心配もあります。
小さな子供は 大人に抱えられれば
すっと車に乗せられてしまう叫び

私は長女を5歳まで欧州で育てたために、
安全に関して 日本人より敏感な
彼らの常識を そのまま日本でも持ち続けています。

年齢に関係なく、発達に見合うまで
息子を一人で 不要に出歩かせる事に
不安を感じています。
もちろん、全く皆無、では彼の成長を妨げるので
歩道の大きな 信号機のある
安全な場所の限って 薦めています。

私が日本と欧州での二人の子育てと
自分の専門である心理学の知識を通じて
子供の安全を確保するために決めている事は二つあります。

年齢に見合う発達とは 2つあります。
1 安全に対する考え方が しっかりと刷り込まれいるかどうか
  これは 年齢に関わらず、一生涯自分を安全な場所におく事ができるかと左右します。

2 Separation Anxiety
  いわゆる 親との分離不安です。

  親との分離不安は 親が子供の年齢により
  何歳に達したからOKと 決められるものではありません。
  それは 子供のパーソナリティの構築に
  親によるとても危険な判断と行為となります。

最初の安全に対する考え方の刷り込みとは...

携帯を持たせる事も
親が真剣にタイミングを考えなければなりません。

携帯を持っているから
どこに行ってもいいのか、というと
それは違うからです。

でも、親が どこにいても携帯があるから大丈夫、と
思っていると、必ず子供も同じように理解し、
携帯がある=どこでも自分の自由に行動できる、と考えます。

必ず、親と約束した場所に 決まった時間にいること、
例えば 学校、学童、塾、公園、
約束が守れていれば、
実は携帯など要らないのです。


親がしっかりと考えてから
子供に働きかける事が大切なのですが..
周囲がそうしているから、と
それが判断基準になっているのが現状のようです。

ここでまた問題となるのは
成長の個人差、分離不安です。

分離不安とは 心理学の用語です。
これは次のブログでo(^-^)o