今日のお客様は肩関節はよく動くのですが、胸椎が堅く猫背気味なので猫背対策編の「2.腕挙げ呼吸」の動作を使って施術しました。私の施術経験から必然的に生まれたMFストレッチ術ですが、最近は逆にMFストレッチ術を担当したお客様にどうやって使うかと考えたりもするのです。必ず猫背対策分解ストレッチ編の6つの動作のどれも効果があるのですが、人によって6つのうちどれを優先して使うかが施術の鍵となります。今日のお客様の場合4番の腕回外後方誘導は簡単にできてしまうので、2番の腕挙げ呼吸をやや肩関節の水平伸展の度合いを大きくして、つまり肩のラインより後方で挙げる様にして動かすようにしました。簡単のようですが四十肩の方には厳しい動作です。この方は呼吸を胸式より腹式が良いと思っていたので、この動作では胸式で肋骨を広げる意識で行ってくださいとアドバイスさせていただきました。これで僅かでも胸椎は伸びやすくなるはずです。後は首の施術を行って首の凝りをとっていきました。このかたの施術は6回目くらいですが今回はかなり目がパッチリと大きくなったので驚きました。胸椎、首を今回は念入りにやったためと思われます。もちろん後頭部も。何より魅力15%アップといったふうで、本人の実感だけでなく他のひとにも目に見える結果 が出たのは嬉しい限りでした。