ドナルド・バード
なんの知識もなく この名を聞いたイメージは
「可愛い!」
アメリカンコミックやディズニー系のキャラのような・・・
明らかに、ドナルドダックとビッグバードの影響!笑
元々はブルーノートお抱え?のトランぺッターで
早くから、オーソドックスなビーバップに留まらず
ゴスペルとの融合を試みてみたり、
一時期 ヨーロッパへ修行?に行ってたり、
60年代後半、jazzのエレクトリック化にいち早く乗ってみたり
70年に入っては、ファンク傾向が強くなりで
freesoul の中では、カリスマで
hip-hop 界でも 優れた oldschool になっています
なので 比較的以前から その名は知っていました
これは 1959年の録音
1959年というのは、今から56年前!
ほとんどの人が生まれる前!
全然古くない
rock music や soul music だけを聴いていると
50~60年代と、70年以降では
なんか決定的な違いがあると思っていたのですが
jazz を少し聴きだしてから
そんなことはないのだな・・・
なんか 見解が狭かったな・・・・
と反省していたりします
donald byrd も coltrane と同じように
常に進化と変化を求めていいたように思います
そういうことが なんとなく 美しいくて カッコいいです
ね