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My Favorite Story < Extra >

気まぐれ・思いつきを旨とするフォトグラファーが、写真にこだわったようなそうでもないような、書きたいから書くブログ(爆)
本サイトはhttp://www.m-f-s.netです。

今春のダイヤ改正はいろいろと車両の動きの多いものとなりました。
SVO引退・サフィール踊り子就役、700系引退、中央・総武緩行線の輸送体系変更、そしてその他もろもろ。
そうした中で、東北地区のJR線でキハ40系が一斉に姿を消した路線があります。
羽越本線、磐越西線、米坂線、只見線などでキハ40系が新型車に置き換えられました。

個人的には…やっと置き換わったか、という思い。
いつまで古さの隠せない車両を引っ張るんだろうと思っていましたが、漸く令和のこのタイミングで取替となりました。

問題もあるんですが…。
いや…鉄道の運営ではなく、あくまで私の個人的な事情。
私のサイトの各路線のライブラリ、この両線のカットが軒並み旧作化…。
特に羽越本線は色濃く訪れていた路線なので大きく影響します。
キハ40系と、あと“きらきらうえつ”も外さないといけません。
只見線に至っては小出口がちょっと残るくらいでほぼ全てですね。
なので私としては粛々とキハ40系のカットを掲載終了にしていきます。

自分の作品としてはまだ半永久的に残るものになります。
ですが、商用利用向けにご案内する“商品”としてはもう終わってしまいました。
今後は限られた時間を使ってまたコツコツ撮り溜めですね。
GV-E400系。まだ見ぬ車両ですが乗りたいし撮りたいし、これはなかなかに急ぎたい課題です。

そして、今年以降にライブラリの大幅な入れ替えが必要になるのは、この五能線でしょう。
既にGV-E400系の導入が決定しています。
ここも置き換わったらまた撮影再開です。

そういえば…。
五能線の深浦からの鯵ヶ沢方面。
普通列車は朝9時台のあとは夕方までなかったように思うのですが、いつの間にか昼間時間帯にも設定されているんですね。
なんと12:57と15:11の2本も!
ある意味では午前中でジ・エンドだった撮影も、チャンスが増えますね。

EOS-1D X Mark IIIの導入で、業務供用できるフルサイズ機が3台となりました。

その一方で訳あってボディを1台処分することとなり、長年使ったEOS-1D Mark IVをここで手放すこととなりました。

 

いろいろな状況の中で、今回はEOS-1D Mark IVを放出したのですが…。

それは何故か、というお話をば。

 

新機種は価格が高く、少しでも費用の足しにするにはどれか機材を手放さないとならないことが多々あります。

EOS-1D X Mark III。量販店価格はおろかCPS優待販売でももちろん高く、ともに自分の想定価格をやや上回っておりましたが、売却価格の期待できるEOS-1D Xを放出して費用の足しにするということはしませんでした。

前述の通り業務機の3台化で使用2予備1のローテーションを組める体制にするため、初めから放出するつもりなどさらさらなかったのです。

初代のEOS-1D X。まだまだいけます。

メーカーサポート期限を2022年11月に迎えてしまいますが、それまでにもう一度シャッター交換で延命を図る予定です。

 

さてその一方で、件のEOS-1D Mark IV。

3年前にEOS 5D Mark IIIに取って代わられ常用機ではなくなり、ライトな仕事では時折出番もあったものの、その後はAPS-Hという特殊なフォーマットや年月経過による見劣りから使いづらさが目立ち、予備機として保有だけしてきました。

本当は優待販売時にCPSに引き渡す予定(本来はそういうルールです)でしたが、それもしなかった。

それ故に一時的にEOS-1Dが3台揃ってしまう事態になったので、記事中の画像のようになんとなく(というには意識して)並べて記録しています。

 

さてこういった形で手元に残ったとなると、使い道こそ本当になくなってしまった一方でカメラ専門店への売却という選択肢が出てきます。

CPSに渡せば査定ゼロ(CPSは査定をしてくれるところではありません)で現金化できなかったものが、市中の店ではこの機種にはまだまだ金額をつけてくれるのです。

そうした中で、新たに導入するEOS-1D X Mark IIIではメディアが変わり、CFexpressなる新規格が採用されました。

新たにメディアとカードリーダーを揃えなければならず、新しい規格なこともあって買い揃えるにはなかなか多額の費用がかかります。

売却益をそのメディア購入費用に充ててしまおう…ここまで長文をつらつら書いてしまいましたが、要するにそういうことなのです。

EOS-1D Mark IVは、新しいメディアを買うために売却されたという訳です。

売却益は数万円になりましたが、高値のCFexpressとカードリーダーで多くが消え、そして予備バッテリーも購入したため最終的には足が出ました。

 

2010年に購入してからメイン機の座にありバリバリ仕事をこなしてくれ、長く生活を支えてくれたEOS-1D Mark IV。

意外とあっけない別れになってしまいました。

生活を支えてもらった恩義は計り知れず、また思い入れもなくはないが、それでも道具は道具。

曲がりなりにもプロとして仕事でやっている以上、時代時代で要求する水準に応えてくれる、いわば「使える」(このニュアンスは大事ですよ)機材でなければ価値は見出せません。

そしてメーカーサポートが既に期限切れになっていることも、放出するかどうかの判断材料になりました。

故障したら修理不能でそこで終わり。経年劣化から突発的に故障するリスクも高くなることから仕事にも投入できない。

総合的にEOS-1D Mark IVは、2020年現在では業務使用に耐えないと判断したことになります。

 

ちょっとね…。

情では機材を手元に残せませんでした。

よく言えば合理的とも言えますが、一方でシビアな判断になってしまったとも言えます。

情と言っても、全く使われずに埃を被るだけの不遇が果たして情と言えるのか。

道具はあくまで道具。僕が欲しいのはあくまで最終的なアウトプット。使用に耐えなくなってきたら可能な範囲で更新を進めていく。そうすれば常に良好なアウトプットを得られる。

僕もフリー稼業10年でやっと少しはプロらしい考えになってきたのかも知れませんね。


中央・総武緩行線名物、E231系B901編成。
なんと2月25日の運用が最後になってしまったみたいですね。
大宮に回送され、今後武蔵野線転属のための工事が施されるとか。
これであの“堕落インバータ”の始祖たるあの音も失われるのでしょう…。
近郊型のインバータも国府津車の更新が始まれば急速に失われていきます。

P:新小岩にて
EOS-1D X Mark IIIフィールドテスト。
新幹線の高速走行に対峙する時間はなかったので、ひとまず中央線相手にライブビューでのAFを見てみます。
 
画像PCに取り込めておらず、スマホでモニターを撮るという原始的な方法になってしまいました…。
あしからずご容赦くださいませ。
 

 
 
 
 
横に広いゾーンAFに設定して191点自動選択によるサーボAF。
ある程度近くまで接近しないと背景のポールや建物を拾ったりして、列車を認識しません。
まあそれは無理もないという範囲なのであまり気にしません。
一度掴んでしまえば、都市部の在来線列車くらいの速度ならば難なくライブビューで追えます。
そしてこれが毎秒20コマで撮れてしまうのだから、時代は進化したものです。
EOS 5D Mark IVと違って、歪曲補正をかけていてもAFフレームが表示されるようですね。
なのでどのAFフレームで掴んでいたかも判るようになっています。
主にフロントガラスで捉えていたようですが、その中でのAFフレームの遷移がけっこうあるようで。
今度は新幹線でテストしてみたいものです。
 
 
EOS-1D X Mark III
EF 100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

Canonの最新鋭フラッグシップ機、EOS-1D X Mark III。
週明けの17日にとうとう受け取ってきました。
CPS価格とはいえ先代までより確実に高い額を現金にてお支払い。
…与信枠が小さいもので…。
正式リリースとともにカタログも本格的な冊子がお目見えしており、
これもまたせっかくなので1冊頂いてまいりましたw

LP-E19は本体セットの他にもう1本買って計2本を用意。
充電されていないので、この個体は手持ちのLP-E4Nでの初起動となりました。
背面モニター周辺の操作部のボタンが光っていますね。
Nikonの機種では既にあったボタンイルミがEOS-1D系でも採用されました。

気付いたのですが、LP-E19をLC-E4で充電することはできないという件。
なんか、LP-E19を浮かせるように置くとLC-E4でも充電動作を見せました。
充電端子こそ共通のようですが、LP-E19でわざわざ溝の形状を変えて使用を制限したことで、
何かやはり充電制御上の問題があるのかもしれません。

ひとまずは従前の初代EOS-1D Xと操作をなるべく合わせるべく、
カスタムファンクションを揃える作業までやって17日は終わり。
18日以降、テストをバシバシやっていく予定です。